広瀬アリス、遠藤憲一、板垣李光人、片寄涼太らが演じた“山田”役の特別動画が公開!『忍者に結婚は難しい』

ドラマ
2023年03月10日
『忍者に結婚は難しい』上段左から)広瀬アリス、遠藤憲一、板垣李光人、くっきー!(野性爆弾)、片寄涼太(GENERATIONS)下段左から)斉藤由貴、船越英一郎、上白石萌音、瀧本美織、松下洸平 ©フジテレビ

菜々緒主演の忍者ラブコメディドラマ・木曜劇場『忍者に結婚は難しい』(フジテレビ系 毎週木曜 午後10時~10時54分)で、これまでゲストたちが演じてきた甲賀忍者の重要人物“山田”の登場シーンの特別動画がTVer、FODで一挙配信されることが決定した。

本作は『ルパンの娘』シリーズなどでユーモアミステリーの旗手として話題の横関大による最新作『忍者に結婚は難しい』(講談社刊)が原作。菜々緒が主演を務め、その相手役として鈴木伸之が出演。その他にも、勝地涼、山本舞香、古田新太、市村正親らが登場する。

現代に生き永らえる“忍者の末裔(まつえい)”というコミカルな世界観の中で、主人公の夫婦が表と裏の顔の二面性を持ち併せて織り成す忍者×夫婦ラブコメディ。さまざまな戦いを人知れず支えてきた影の集団である“忍者”の中でも、絶対に相いれない敵対関係にあったとされる「伊賀」と「甲賀」(諸説あり)。歴史に影を潜めて暗躍していた因縁の忍者の末裔たちは、現代においてもその特殊任務を遂行し続けていた。

これまで、菜々緒演じる蛍が属する甲賀忍者の諜報部員で重要な任務をつかさどっている“山田役”として各話に豪華な出演者が登場してきた。そして、その“山田”の出演シーンにおいて必ず描かれる甲賀忍者の“合言葉”も話題に。そんな“山田役”の登場シーンを一気に楽しめるスペシャル動画が、3月9日よりTVerとFODにて配信されている。

第1話では、広瀬アリスが以前に出演した木曜劇場『知ってるワイフ』(フジテレビ系)で演じた役名と衣装を踏襲して出演し、蛍と「雪だるまが作れそうですね」「はい、10個は」という合言葉のやりとりを見せた。第2話では遠藤憲一がキッチンカーの店長として蛍に「爆弾テロを阻止せよ」という指令を渡すシーンに登場。突如笑ったりと不気味な演技で山田を体現。

第3話では、板垣李光人が新人の“山田”として調査に時間を要したり、柱にぶつかってしまうなどのフレッシュな姿を見せ、第4話では、くっきー!が古田新太演じる竜兵と「ガスメーターの点検に参りましたが虫はいませんでした」「マグロはいたか」という合言葉を披露し、クセが強すぎる山田として爪痕を残した。

第5話では片寄涼太(GENERATIONS)が肉屋の店員に扮し、合言葉が合致した蛍に報酬を渡すシーンに登場。第6話では斉藤由貴がハイテンションな家事代行サービスの“山田”として竜兵の自宅に訪れ、重要な情報を持ち込み、随一のインパクトを。

第7話では船越英一郎がサラリーマンを装い公園で蛍に接触。「敵はいつも見てますよ」と蛍に危機を知らせた。第8話では菜々緒と交流のある上白石萌音が登場し、息ぴったりの演技を披露。蛍が勤務する薬局に製薬会社の営業として訪問し、「日本のハーブティーのルーツといえば?」「伊吹山ですよね」という合言葉を発し、短いながらもミステリアスでキュートな印象を残した。

第9話では山本舞香とドラマ『Sister』(読売テレビ・日本テレビ系)で共演していた瀧本美織がクリーニング店の配達員として出演。「あなたにも妹居たんですね」と、『Sister』を彷彿とさせるセリフを披露した。

さらに、第10話では、4月スタートの新ドラマ『合理的にあり得ない~探偵・上水流涼子の解明~』(カンテレ・フジテレビ系)に出演する松下洸平が“山田”を演じて話題に。役名や設定、セリフが『合理的にあり得ない』とリンクしており、クロスオーバー出演が実現した形となった。

新たな仕掛けが潜む、最終話の山田役を演じる“スペシャルゲスト”の続報にも期待が高まる。

番組情報

木曜劇場『忍者に結婚は難しい』
フジテレビ系
毎週木曜 午後10時~10時54分

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/ninja/
公式Twitter:@ninja_fujitv
公式Instagram:@ninja_fujitv
公式TikTok:@ninja_fujitv

特別動画

TVer:https://tver.jp/series/srjgkxugna
FOD:https://fod.fujitv.co.jp/title/708s

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