鈴鹿央士と上杉柊平が福原遥×深田恭子W主演『18/40~ふたりなら夢も恋も~』に出演決定!【コメントあり】

ドラマ
2023年05月11日
『18/40~ふたりなら夢も恋も~』鈴鹿央士と上杉柊平©TBS

福原遥と深田恭子がW主演を務める新火曜ドラマ『18/40(エイティーン/フォーティー)~ふたりなら夢も恋も~』(7月スタート TBS系 毎週火曜 午後10時~10時57分)に、鈴鹿央士と上杉柊平の出演が決定。コメントが到着した。

本作は、福原遥演じる夢に向かって歩き始めた18歳の妊婦・仲川有栖と、深田恭子演じるアラフォーで恋を後回しにしてきたビジネスパーソン・成瀬瞳子の2人の女性が年の差を超えたシスターフッド(=女性の絆)を築き、それぞれ訳あり男子と恋に落ちるラブストーリー。

本作のタイトル『18/40~ふたりなら夢も恋も~』の“18/40”は主人公2人の年齢を表しており、今の時代の女性の生き方や悩み、葛藤をそれぞれの目線で描くオリジナルストーリーである。

このたび、新たなキャストとして鈴鹿央士と上杉柊平の出演が決定。鈴鹿が演じるのは、有栖の家の近所のボロアパートに住む大学生・黒澤祐馬。有栖と同じ大学に通っている祐馬は、将来はプロダンサーとして生きていきたいと思っているが、有栖に話せない訳ありの事情があるという役どころだ。

鈴鹿は、高校生の時に現事務所の先輩である広瀬すずの一言からスカウトされ、2018年にモデルデビューし、2019年からは俳優として活動も始める。映画「蜜蜂と遠雷」の天才ピアニスト役で新人賞を総なめにし、その後も数多くの映画やドラマに出演。

日曜劇場『ドラゴン桜』では優秀であるがゆえに難を抱えた生徒役を好演し話題となった。さらに、『六本木クラス』『silent』など話題作に出演。また、5月23日(火)からスタートするドラマストリーム『スイートモラトリアム』では主人公を演じることも決定し、今大注目を浴びている若手俳優である。

一方、上杉が演じる加瀬息吹は、美術品輸送専門ドライバーだが、かつてはプロでも活躍した野球選手だった。口下手で不器用な性格から、周囲からは無愛想に見られることが多い。瞳子と金沢で運命的な出会いをする加瀬にも自分の中で抱えている訳ありの過去がある。

上杉は2015年に俳優デビュー後、さまざまな映画やドラマに出演。今年12月に配信予定のNetflixシリーズ『幽☆遊☆白書』など話題作の出演も控えており、次代を担う俳優として注目されている。TBSドラマへの出演は日曜劇場『グランメゾン東京』にゲスト出演して以来、約3年半ぶりとなる。

鈴鹿と福原、上杉と深田、2組はそれぞれ初共演。鈴鹿演じる祐馬、上杉演じる加瀬は有栖、瞳子のそれぞれの悩みや葛藤にどう寄り添い、どんな恋模様を魅せるのか注目だ。

鈴鹿は「今までに演じたことのない役柄なので、また新しい自分を発見するいい機会をいただいたなと思っています」と語り、上杉は「恋模様が描かれるドラマの主人公の相手役を演じるのは初めてなので、個人的にすごく楽しみです。福原さん深田さん演じる女性たちが抱える悩みを支えられる加瀬を演じられたらいいなと思っています」とコメントを寄せた。
鈴鹿、上杉、プロデューサー・韓哲のコメントは次ページに掲載。

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