一条(近藤頌利)と真尋(ゆうたろう)が急接近…!?『全ラ飯』第5話

ドラマ
2023年05月11日
『全ラ飯』©カンテレ

近藤頌利が主演を務めるドラマ『全ラ飯』(カンテレ/関西ローカル 深夜1時25分~)の第5話が、5月11日(木)に放送される。

“全裸で食事をする”という秘密の趣味を持ちながら、表向きは非の打ち所の無いハイスペック男子として窮屈な日々を送る金融庁のエリート・一条颯太(近藤頌利)が、料理を通じて思いも寄らない恋におちたことをきっかけに、自分に正直な生き方を見つけるまでを描く新感覚“ムズきゅん”ラブコメディー。

第5話で、一条は同僚の春日大翔(岡宏明)から広報局長の銀婚式パーティーの会場予約が出来ていなかったことを報告される。パーティーは明日、しかも広報局長の新婚旅行先であった“ブータン”の料理提供がマストだという。他店も見当たらず困っていたとき、一条はふと、亡き祖母・みづ知(ジュディ・オング)が遺した「レシピノート」にブータン料理が載っていたことを思い出し、三木真尋(ゆうたろう)に電話をする。

その日の夜、みづ知の家に集まる2人。事情を知った真尋は料理を作ることを快諾し、みづ知の家でパーティーを開催することに。うれしさのあまり、真尋を抱きしめる一条。真尋は、驚いて思わず一条を突き放すが、一条が「持つべきものは、良き友だ!」と部屋を出て行くと、「良き友か…」と複雑な表情でつぶやく。一方、一条も思わず真尋を抱きしめた自分に驚き、なぜかドキドキしていることに慌てる。

真尋が青果店の店員・リュウ(フィガロ・ツェン)に事情を話し店番を頼むと、「いい練習。真尋、やりたいでしょ? 将来、レストラン」と真尋の気持ちに寄り添う。夜中になっても真尋は料理の下ごしらえ、一条はパーティーの段取りなど準備が続く。眠ってしまった真尋に毛布を掛け、寝顔を見ていた一条は、湧き上がる初めての感情に戸惑う。

翌朝、パーティーに向けて続々と出来上がる料理。一条の後輩の清水小町(片山友希)も合流して、部屋の飾りつけも進んでいく。そして全てが終わった夜、二人の関係が大きく動く出来事が…。

番組情報

『全ラ飯』
カンテレ(関西ローカル)
毎週木曜 深夜0時25分~0時55分

第5話:2023年5月11日(木)深夜1時25分~

見逃し配信:カンテレドーガ、TVer

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