亜季(芳根京子)がパクリ疑惑で激怒するイラストレーター・ハナモ(山崎静代)に立ち向かう『それってパクリじゃないですか?』第9話場面写真到着

ドラマ
2023年06月06日
『それってパクリじゃないですか?』©奥乃桜子/集英社・NTV

芳根京子主演、重岡大毅(ジャニーズWEST)共演の水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時~)の第9話(6月7日(水)放送)の場面写真が到着した。

本作は、お人よしの新米社員・藤崎亜季(芳根)と妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美(重岡)が、知的財産に関するさまざまな問題に向き合いながら仲間の汗と涙の結晶を守るために奮闘する、笑って胸が熱くなる“知的財産エンタメドラマ”。

『半沢直樹』『ノーサイド・ゲーム』の丑尾健太郎が脚本、『きょうは会社休みます』『これは経費で落ちません!』の中島悟らが演出を手掛ける。

5月31日放送の第8話は、開発部長・高梨(常盤貴子)への不信が募る中、月夜野に知財部を作った張本人である高梨を信じようと決意した亜季は、ハッピースマイルの田所(田辺誠一)と、発明家の中野(板尾創路)から話を聞こうと提案。

亜季に背中を押された又坂(ともさかりえ)がかつての先輩である中野の行方を探ることになり、北脇が亜季と共にハッピースマイルに向かうことに。北脇は、月夜野と同じくハッピースマイルも「総合発明企画」に狙われているのではないかとにらんでいた。田所は、高梨がハッピースマイルに来た理由を説明。そして、高梨の過去についても語り始める。

中野の研究を善意でサポートしていたものの、芹沢(鶴見辰吾)にだまされて彼の発明を奪う形になったことを後悔し、自らの過去と向き合ってきた高梨。高梨の思いに触れた亜季は、諦めたくないと主張するが、高梨は増田(赤井英和)に退職願を提出してしまう。社内に諦めの声が上がる中、「ビジネスにときには正義があってもいい」と亜季と共に文献捜索に励む北脇。一方、中野と再会した又坂は、特許の出願書類に最初は中野の名前が書かれていたことを知る。

そして芹沢との対決の日。強気な態度を崩さない芹沢に、月夜野を辞めて芹沢の悪事を世間に公表すると宣言する高梨。そこに又坂が飛び込んでくる。中野の名前で提出された特許が、芹沢の手で書き換えられていた証拠が見つかったという。「太陽新社」時代からの悪事を隠しきれなくなった芹沢は月夜野との戦いを諦め、高梨は中野とも和解を果たしようやく月夜野に平和が戻ったかに見えたが…。

第9話では、社運をかけた新商品「カメレオンティー」の発売が迫る中、人気イラストレーターのハナモ(山崎静代)が販促グッズにイラストを無断使用されたとSNSに書き込み、亜季が対応することに。一方、「カメレオンティー」が特許の侵害にあたるとハッピースマイルから警告書が届き、北脇は窮地に立たされる。さらに、SNSで「#のま様」と話題の野間口徹演じる熊井知財部長の“熱い表情”、そして素性が気になる秋元真夏演じるさーちゃんと亜季の気になる場面写真も到着した。

『それってパクリじゃないですか?』©奥乃桜子/集英社・NTV

番組情報

『それってパクリじゃないですか?』
日本テレビ系
毎週水曜 午後10時~

<キャスト>
芳根京子、重岡大毅(ジャニーズWEST)
渡辺大知、福地桃子、朝倉あき、豊田裕大、諏訪雅、秋元真夏/高橋努、相島一之、赤井英和
野間口徹、ともさかりえ、田辺誠一、常盤貴子

<スタッフ>
原作:『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』(奥乃桜子著/集英社オレンジ文庫)
脚本:丑尾健太郎、佃良太
主題歌:AARON「ユニーク」(ユニバーサル シグマ)
オープニング曲:ジャニーズWEST「パロディ」(ジャニーズ エンタテイメント)
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:枝見洋子、森雅弘、岡宅真由美(アバンズゲート)
演出:中島悟、内田秀実、鯨岡弘識
制作協力:AX-ON、アバンズゲート
製作著作:日本テレビ

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/sorepaku/
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©奥乃桜子/集英社・NTV