『それパク』最終話のキーパーソン・田辺誠一、橋本淳、秋元真夏がクランクアップ【コメントあり】

ドラマ
2023年06月12日
『それってパクリじゃないですか?』左から)橋本淳、芳根京子、田辺誠一、秋元真夏©奥乃桜子/集英社・NTV

芳根京子主演、重岡大毅(ジャニーズWEST)共演の水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時~)の最終話(6月14日(水)放送)に先立ち、田辺誠一、橋本淳、秋元真夏がクランクアップを迎えた。

本作は、お人よしの新米社員・藤崎亜季(芳根)と妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美(重岡)が、知的財産に関するさまざまな問題に向き合いながら仲間の汗と涙の結晶を守るために奮闘する、笑って胸が熱くなる“知的財産エンタメドラマ”。

最終話のキーパーソンとなる、亜季が務める月夜野ドリンクのライバル社のハッピースマイルビバレッジの知的財産部部長で弁理士の田所ジョセフ役の田辺誠一、知的財産部員の堀口健役の橋本淳、開発部員の篠山瑞生役の秋元真夏は、クライマックスにつながる重要なシーンでクランクアップ。

最後のシーンを撮り終えると、スタッフからそれぞれに撮影全編終了の声がかかり、ねぎらいの大きな拍手が沸き起こる中、現場に駆け付けた主演の芳根から「お疲れ様でした」と花束が贈られた。

最終話では、亜季らも傍聴する中で北脇(重岡)との法廷対決を繰り広げる田辺だが、「芳根さんは、うちの奥さん(大塚寧々)が2回お母さん役をやっていたので、娘みたいな感じで…。毎回困らせてしまってすみませんでした」と芳根との意外な関係を明かした。すると、一瞬、驚きを隠せなかった芳根も「ありがとうございました」と笑顔で返し、現場は一気に和やかな雰囲気に。

そして、9話でその役柄が明らかとなった篠山瑞生役の秋元は、「緊張しながらではあったんですけど、楽しく撮影に参加することができました」と感謝のコメント。また、田辺とワンチームで月夜野と向き合った堀口健役の橋本も、感謝を述べるとともに「あともう少しですけど、頑張ってください!」と最終話の撮影を残す芳根やスタッフらに向けてエールを送った。

『それってパクリじゃないですか?』©奥乃桜子/集英社・NTV
田辺誠一 コメント

皆さんお疲れ様です。
商標登録や特許には興味があったので、毎回台本を読むのがすごく楽しみでした。
芳根さんは、うちの奥さん(大塚寧々)が2回、お母さん役をやっていたので娘みたいで…、毎回困らせてしまってすみませんでした。
楽しかったです。ありがとうございました。

秋元真夏 コメント

皆さん、お疲れ様でした。
ドラマの現場がそんなに慣れていなかったので、緊張しながらではあったんですけど、皆さんからご指導いただいたり、笑顔で迎えてくださったおかげで楽しく撮影に参加することができました。ここで学んだことを今後に生かしていけるように頑張りたいと思います。皆さんありがとうございました。

橋本淳 コメント

皆さん、お疲れ様でした。
いつもいつも温かく迎えてくださる作品に参加させていただいて幸せでした。
あともう少しですけど、皆さん頑張ってください!ありがとうございました。

番組情報

『それってパクリじゃないですか?』
日本テレビ系
毎週水曜 午後10時~

<キャスト>
芳根京子、重岡大毅(ジャニーズWEST)
渡辺大知、福地桃子、朝倉あき、豊田裕大、諏訪雅、秋元真夏/高橋努、相島一之、赤井英和
野間口徹、ともさかりえ、田辺誠一、常盤貴子

<スタッフ>
原作:『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』(奥乃桜子著/集英社オレンジ文庫)
脚本:丑尾健太郎、佃良太
主題歌:AARON「ユニーク」(ユニバーサル シグマ)
オープニング曲:ジャニーズWEST「パロディ」(ジャニーズ エンタテイメント)
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:枝見洋子、森雅弘、岡宅真由美(アバンズゲート)
演出:中島悟、内田秀実、鯨岡弘識
制作協力:AX-ON、アバンズゲート
製作著作:日本テレビ

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/sorepaku/
番組公式Twitter:@sorepaku_ntv
番組公式Instagram:@sorepaku_ntv
番組公式TikTok:@sorepaku.ntv

©奥乃桜子/集英社・NTV