渡辺大知、ひと足先に『それパク』クランクアップ!「五木という人が、皆さんにも愛される人になればいいなと」

ドラマ
2023年06月09日
『それってパクリじゃないですか?』左から)芳根京子、渡辺大知、重岡大毅©奥乃桜子/集英社・NTV

芳根京子主演、重岡大毅(ジャニーズWEST)共演の水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』(日本テレビ系 毎週水曜 午後10時~)の最終話が、6月14日(水)放送。それに先立ち、最終話のキーマンの1人である総務部員・五木耕司役の渡辺大知がクランクアップを迎え、コメントが到着した。

本作は、お人よしの新米社員・藤崎亜季(芳根)と妥協ゼロのエリート上司・北脇雅美(重岡)が、知的財産に関するさまざまな問題に向き合いながら仲間の汗と涙の結晶を守るために奮闘する、笑って胸が熱くなる“知的財産エンタメドラマ”。

6月14日放送の最終話(第10話)では、月夜野の社運をかけた新商品「カメレオンティー」の情報を、五木(渡辺)がハッピースマイルの開発部員で恋人の瑞生(秋元真夏)に渡した可能性が浮上。

亜季が証拠を探し、北脇が田所(田辺誠一)と法廷で直接対決することになるが、裁判は苦戦。証拠もなかなか見つからない。絶体絶命のピンチに陥った亜季と北脇は、ハッピースマイルから「カメレオンティー」の特許を取り返すことはことができるのか。

最終話のキーマン・五木を演じる渡辺は、月夜野ドリンクの知財部・熊井部長(野間口徹)と亜季と共に社長室へ向かうシーンの撮影を終え、クランクアップ。たびたび亜季を励ましてきた月夜野の良心的存在の五木を最後まで演じきり、中島悟監督から「チェックOKです。五木さんお疲れさま!」との声がかかった瞬間、ほっとした表情を浮かべた。

共演者やスタッフからねぎらいの拍手が沸き起こる中、芳根から「お疲れさまでした」と花束が贈られると笑顔に。渡辺のクランクアップコメントは下記に掲載。

渡辺大知 コメント
『それってパクリじゃないですか?』渡辺大知©奥乃桜子/集英社・NTV

お世話になりました。最後が重いシーンで、本当はみんなと笑顔で終わりたかったんですけど、これも五木のせいです(笑)。
五木という人が、皆さんにも愛される人になればいいなと思って演じていました。

最後まで撮影頑張ってください!
ありがとうございました。

番組情報

『それってパクリじゃないですか?』
日本テレビ系
毎週水曜 午後10時~

<キャスト>
芳根京子、重岡大毅(ジャニーズWEST)
渡辺大知、福地桃子、朝倉あき、豊田裕大、諏訪雅、秋元真夏/高橋努、相島一之、赤井英和
野間口徹、ともさかりえ、田辺誠一、常盤貴子

<スタッフ>
原作:『それってパクリじゃないですか? ~新米知的財産部員のお仕事~』(奥乃桜子著/集英社オレンジ文庫)
脚本:丑尾健太郎、佃良太
主題歌:AARON「ユニーク」(ユニバーサル シグマ)
オープニング曲:ジャニーズWEST「パロディ」(ジャニーズ エンタテイメント)
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:枝見洋子、森雅弘、岡宅真由美(アバンズゲート)
演出:中島悟、内田秀実、鯨岡弘識
制作協力:AX-ON、アバンズゲート
製作著作:日本テレビ

番組公式HP:https://www.ntv.co.jp/sorepaku/
番組公式Twitter:@sorepaku_ntv
番組公式Instagram:@sorepaku_ntv
番組公式TikTok:@sorepaku.ntv

©奥乃桜子/集英社・NTV