関ジャニ∞「オオカミと彗星」が生田斗真主演『警部補ダイマジン』主題歌に決定「古い仲なので一緒にできることは感慨深い」

ドラマ
2023年06月16日
関ジャニ∞

7月7日(金)スタートの生田斗真主演ドラマ『警部補ダイマジン』(テレビ朝日系 毎週金曜 午後11時15分〜 ※一部地域を除く)の主題歌が、関ジャニ∞の「オオカミと彗星」に決定した。

主演・生田斗真×監督・三池崇史という強力タッグで贈る本作は、ヒット作『クロコーチ』を生み出したリチャード・ウー(原作)&コウノコウジ(作画)コンビの人気漫画「警部補ダイマジン」(「週刊漫画ゴラク」連載中、日本文芸社刊)をドラマ化するピカレスク・サスペンス。

正義感の強い警視庁捜査一課のエース警部補“ダイマジン”こと台場陣(生田)が、“ある弱み”を握られたことで未解決事件を専門に扱う特命捜査対策班に異動。自分を召使いのようにこき使う特命捜査対策班の室長で警視正の平安才門(向井理)や、自分を殺人犯と疑って急接近してくる刑事・七夕夕夏(土屋太鳳)らと共に、法で裁けない犯人に剛腕を振りかざし、悪を持って悪を制す、ダークヒーローが巨悪に挑む物語だ。

そんな本作の主題歌が関ジャニ∞の最新楽曲「オオカミと彗星」に決定した。ドラマのために書き下ろされたこの楽曲は、むせ返るような大人の色気あふれるダンスチューン。「関ジャニ∞とは古い仲なので、こうやって主題歌を担当するアーティストと主演を演じる俳優として一緒にできることは感慨深いです。関ジャニ∞もいろいろな経験を積んで深みが増しており、“今”の関ジャニ∞だからこそ歌える、大人の色気の詰まった楽曲だと思います」と生田が語るように、まもなく20周年を迎えようとする関ジャニ∞が培ってきた一見危うい“狂気”と“色気”が楽曲の魅力となっている。

関ジャニ∞としては久しぶりのダンストラックとなる「オオカミと彗星」は、ドラマの雰囲気に合わせた真夏のラテン/ファンクトラック。生田×三池監督×関ジャニ∞主題歌は、映画「土竜の唄」シリーズに続くタッグとなっており、今回も『警部補ダイマジン』を熱く盛り上げるコラボレーションになること間違いなし。同時に解禁となったドラマのダークな雰囲気ともマッチした特別PR映像にも注目だ。

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