『仮面ライダーギーツ』忍成修吾演じるギロリが8か月ぶり再登場!「彼なりの正義があったのかな」

ドラマ
2023年08月20日
『仮面ライダーギーツ』

『仮面ライダーギーツ』(毎週日曜 午前9時~9時30分)の48話『創世X:ツムリの鎮魂歌』(8月20日放送)に、忍成修吾演じるギロリが8か月ぶりに登場。出演に当たり、忍成からコメントが到着した。

ついに次週、最終話を残すのみとなった『仮面ライダーギーツ』。8月20日(日)に放送された48話『創世X:ツムリの鎮魂歌』に、忍成修吾演じるギロリが8か月ぶりに登場した。

ギロリはスタート時、デザイアグランプリの参加者が集うデザイア神殿に常駐するコンシェルジュとして登場。しかし、実はデザイアグランプリのゲームマスターであることが判明したのち、デザイアグランプリの謎を探ろうとする主人公・浮世英寿/仮面ライダーギーツ(簡秀吉)を排除するため、14話では自ら仮面ライダーグレアに変身。しかし、16話でゲームプロデューサーのニラム(北村諒)によって不正をとがめられ、更迭されてしまった。

ところが最終話目前の48話に、召集されたゲームマスターの1人として再登場。“世界平和に貢献しようとしているギーツこそ仮面ライダーのあるべき姿”として英寿の闘いを認め、デザイアグランプリの創設者・スエル(声・松岡禎丞)のもとに彼を誘導する重要な役割を果たした。かつては対立していたギーツを助けるギロリの姿に、胸を熱くしたファンも多かったようで、SNSも沸騰。

『仮面ライダーギーツ』

しかしその直後、なんとツムリ(青島心)によって英寿が撃たれる衝撃の展開が。果たして、英寿の運命は…。そして、『仮面ライダーギーツ』はどのような結末を迎えるのか。8月27日(日)放送の最終話『黎明I:ここからがハイライトだ!』は必見だ。

出演に当たり、忍成は「ついにギロリが戻ってきました。ラスト間近での再登場、作品の始まりと終わりに関われて幸せでした。最後まで演じてみてギロリには彼なりの正義があったのかなと感じます。“皆が幸せになれる世界”がギロリの望む世界と交わるのか、それとも…。最後までお楽しみください!」とコメントを寄せている。

番組情報

『仮面ライダーギーツ』最終話
テレビ朝日系
2023年8月27日(日)午前9時~9時30分

番組公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/geats/