山下智久の海外ドラマ初主演作『神の雫/Drops of God』国際色あふれるスタイリッシュな本予告&メインビジュアル公開

ドラマ
2023年08月23日
『神の雫/Drops of God』

山下智久が海外ドラマ初主演を務める、Huluオリジナル『神の雫/Drops of God』(9月15日(金)Huluで独占配信スタート)より、メインビジュアルと本予告映像が初解禁された。

世界中で愛され、ワインブームに火を付けた大人気漫画「神の雫」(作・亜樹直 画・オキモト・シュウ/講談社)。あの伝説的作品が2023年、フランスと日本を舞台に“日仏英の多言語で展開される国際連続ドラマ”に生まれ変わる。

世界随一のグローバルテレビジョンスタジオ「レジェンダリー・テレビジョン1(アメリカ)」と高品質なテレビ番組を世界中の視聴者に届ける独立系製作配給会社の「ダイナミック・テレビジョン2(アメリカ)」、フランス国営放送局グループの「フランス・テレヴィジオン」、そして「Hulu Japan」の4社が強力タッグを組み、日仏米共同製作の国際連続ドラマ『神の雫/Drops of God』として製作された。

本作では、原作漫画の中心を担う男性キャラクター=神咲雫をフランス人女性・カミーユに置き換えると同時に、山下智久演じる聡明なワイン評論家・遠峰一青を“新たな主人公”に設定。“ワインに運命を翻弄される男女”を軸に、“時代と国境を越えた華麗で芳醇な人間模様”を壮大かつ細やかに描く。

そんな、国際連続ドラマという多様性あふれるフォーマットの下、全く新しい形に生まれ変わった本作から、メインビジュアル&本予告映像が初解禁。

世界的ワインの権威アレクサンドル・レジェが遺した総額160億円にも及ぶ“世界最大のワインコレクション”の相続権を巡り、国境を越えたワインテスト対決に挑んでいくアレクサンドルの弟子・一青と、アレクサンドルの一人娘・カミーユ。

2人の対立構造に焦点を当てたメインビジュアルには、物語のキーアイテムとなるワインが注がれたグラス&キャッチコピー「その一滴が、運命を変える。」を挟み、背中合わせにりんと立つ2人の姿が。“ワインに人生をかけた男”=一青と、“ワインに運命を狂わされた女”=カミーユ――両者のよどみなき真っすぐなまなざしからは、背水の陣の覚悟がひしひしと伝わってくる。

さらに、よくよく目を凝らして見ると、ワイングラスの中には東京とフランス、それぞれをイメージした風景も。国境を越えた男女の対決はもちろん、彼らの一族をも巻き込んだ壮大なストーリーも予感させる、まさに物語に直結したメインビジュアルとなっている。

胸騒ぎが止まらない究極のメインビジュアルは、ほんの入口に過ぎない!? この先に待ち受ける未知の運命、そして宿命ともいうべき対決を通して初めて向き合う過去の秘密…。心身を削るワイン対決に身を投じた2人には、どんな結末が待ち受けているのか。そして、2人の“運命を変えた一滴”とは。

本予告映像は、「僕は自分の生きる道を見つけたと思ってる。それがワインなんだ」という一青の不退転のせりふを柱に据えながら、国際連続ドラマならではの独自展開を予感させる象徴的な場面を抽出。

本作はフランス・イタリア・日本など世界各国で約10カ月の長期間に及び撮影されたのだが、本予告映像もその国際色あふれる美しくスタイリッシュな映像の中に、まるでとげのように心に刺さるスリリングな展開を忍ばせながら、見る者の目を引きつけていく。

すでに海外では配信開始され、映画批評サイトRotten Tomatoesでは100%という異例の高評価を獲得(2023年8月23日時点)。その他にもBBCをはじめとした海外メディアの絶賛コメントが矢継ぎ早に繰り出されている。一度見たら忘れられない鮮烈な演出&映像、役者たちの魂の芝居。ドラマ本編がますます楽しみになること必至の本予告映像に注目だ。

本予告映像

番組情報

Huluオリジナル『神の雫/Drops of God』(全8話)
2023年9月15日(金)Huluで独占配信スタート

<キャスト>
山下智久(遠峰一青役)
フルール・ジェフリエ(カミーユ・レジェ役)
トム・ウォズニチカ(トマ・シャサングル役)
スタンレー・ヴェベール(アレクサンドル・レジェ役)
ルカ・テラッチャーノ(ロレンツォ役)
ディエゴ・リボン(ルカ・イングレゼ役)
ほか

製作総指揮:クラウス・ジマーマン
監督:オデット・ラスキン
脚本:コック・ダン・トラン
制作:ダイナミック・テレビジョン
制作協力:アドライン・エンターテイメント
公式サイト:https://www.hulu.jp/static/drops-of-god
公式Twitter:@dropsofgodHulu