森七菜、間宮祥太朗らが「お台場冒険王」でサプライズ撮影を敢行『真夏のシンデレラ』

ドラマ
2023年09月04日
『真夏のシンデレラ』
『真夏のシンデレラ』左から)山崎紘菜、間宮祥太朗、森七菜、神尾楓珠 ©フジテレビ

フジテレビ主催の社屋イベント「お台場冒険王2023」(※現在は閉幕)において8月17日(木)に行われた「めざましライブ」の緑黄色社会のステージに、月9ドラマ『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系 毎週月曜 午後9時~9時54分)からスペシャルゲストとして森七菜、間宮祥太朗、神尾楓珠、萩原利久、仁村紗和、山崎紘菜らが登場し、ドラマ本編のサプライズ撮影が敢行された。

本作は、真夏の海を舞台にしたオリジナル脚本による男女8人の恋愛群像劇。月9初主演にして、初共演となる森七菜と間宮祥太朗を筆頭に、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司、森崎ウィン、桜井ユキ、山口智充、大西利空らがレギュラー出演している。

撮影当日、緑黄色社会はドラマの主題歌「サマータイムシンデレラ」を披露。森たちは、会場を埋め尽くしたおよそ2500人の来場客とともにパフォーマンスを観賞した。その後、森たちがステージに登壇すると、今後のドラマのストーリー展開に言及するなど、“真夏のフリートーク”に花を咲かせた。

そして、夏全開のライブステージが彩られる中、会場では第9話(9月4日(月)放送)の見どころである夏海(森七菜)、健人(間宮祥太朗)、匠(神尾楓珠)、皐月(山崎紘菜)らの“四角関係”のライブデートシーンの撮影が同時に行われた。第8話の放送から新たに登場した健人の同僚・皐月の言動が、現状の三角関係にどのように関わってくるのかがドラマ後半の注目ポイントの一つとなっている。

夏らしい青空の下、来場者・アーティスト・出演者が一体感に包まれ、『真夏のシンデレラ』と「めざましライブ」の撮影が無事に終了。撮影を終えた森は「物珍しい撮影状況でしたが、すごく楽しかったです。お客さんもすごい熱量で盛り上がっていましたし、撮影ではNGを出さないように頑張りました(笑)」と。

間宮は「(緑黄色社会の)ライブも素晴らしかったですし、ライブを楽しみすぎてあまり記憶がないです(笑)」、神尾は「お芝居として、役柄的にあまり乗れないので、ジレンマがありましたけど我慢しながら撮影もライブも楽しみました!」と感想を語った。

第9話(9月4日放送)ストーリー

夏の間、働き詰めだった夏海(森七菜)は、父・亮(山口智充)のはからいで遅い夏休みをもらう。だが、いざ休みをもらっても、何をすればいいのかすら分からない夏海。それを知った匠(神尾楓珠)は、好きに過ごせばいいと助言する。その際、夏海は、最近気に入っているアーティストのライブがあることを知る。しかしチケットはすでに売り切れだった。いっぽう健人(間宮祥太朗)は、同僚の皐月(山崎紘菜)から、休日は何をしているのかと尋ねられる。「読書したり、散歩したりかな」と返す健人に、皐月は「夏海ちゃんと出かければいのに」と告げ…。
そんな折、「Kohola」にやってきた匠は、スマートフォンで夏海が行きたがっていたライブのことを調べていた。事情を知った海斗(大西利空)は、健人に聞いてみたらどうかとアドバイスする。海斗から健人の連絡先を教えてもらった匠は、健人に電話するが…。

番組情報

『真夏のシンデレラ』
フジテレビ系
毎週月曜 午後9時~9時54分

<出演者>
森七菜、間宮祥太朗、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司
大西利空、森崎ウィン、桜井ユキ(友情出演)、山口智充 ほか

脚本:市東さやか(「第34回ヤングシナリオ大賞」大賞受賞)
主題歌:緑黄色社会「サマータイムシンデレラ」(ソニー・ミュージックレーベルズ)
プロデュース:中野利幸(フジテレビ ドラマ・映画制作部)(『ブザー・ビート~崖っぷちのヒーロー~』『ラスト・シンデレラ』『私が恋愛できない理由』 など)
演出・監督:田中亮(フジテレビ ドラマ・映画制作部)(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『イチケイのカラス』シリーズ、『ラスト・シンデレラ』など)
制作・著作:フジテレビジョン

WEB

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/natsu_cin/
公式X(旧Twitter):@natsu_cin
公式X(旧Twitter)裏アカウント(アミーゴ):@amigo_natsu_cin
公式Instagaram:@natsu_cin
公式TikTok:@natsu_cin

?フジテレビ