朱莉(髙橋ひかる)への嫌がらせが過激化 寄り添う浅海(眞島秀和)は急接近して…『ハレーションラブ』第7話

ドラマ
2023年09月16日
『ハレーションラブ』©テレビ朝日

髙橋ひかるが主演を務める『ハレーションラブ』(テレビ朝日系 毎週土曜 午後11時30分~深夜0時)の第7話が、9月16日(土)に放送される。

テレビ朝日ドラマ初主演の髙橋ひかる×新進気鋭の脚本家・若杉栞南という、勢いのある才能が初タッグを組んで送る、かつてない美しいラブサスペンス『ハレーションラブ』。

先週放送された第6話では、藤原昴(一ノ瀬颯)が深山朱莉(髙橋)を拉致監禁。昴がナイフを突きつける中、15年前の火事の日の記憶を取り戻した朱莉は、自分が放火していなかったことを思い出すのだが…。

昴の衝撃行動にSNSでは「昴、豹変!!」「最初に朱莉越しに出てきた昴の顔が恐かった…」「昴が兄の死に執着しすぎてて怖いよ」と恐怖の声が上がる一方、「ますます謎が深まる展開」「今後の展開が全く分からなくて、これがオリジナル脚本だというのが驚き」「先生怪しいよね。確かに何で一生徒にそこまで執着するんだろう?」「小田桐真美が1番真相に気づいてる。身内をかばってる?」「何もかも怪しすぎて、ほんの少し映る昴を横目で見てる加賀巡査すら怪しく見える」と解けない謎に混乱しながらも、さまざまな考察が飛び交った。そんな中、本日放送の第7話でいよいよ第2章が開幕。怒涛の展開が待ち受けることに。

15年前の火事の日の記憶を取り戻した朱莉が当時何が起こっていたのかを伝えると、昴は朱莉を解放して謝罪。そこへ、朱莉を探していた浅海恭介(眞島秀和)が巡査の加賀孝之(猪塚健太)と共に倉庫へやって来る。孝之から何をしていたのか問い詰められる昴と朱莉だが、そこへ小田桐真美(内藤理沙)が現れ、なぜか2人をフォロー。一方、小田桐の姿を見た浅海は動揺しているようで…。

後日、あらためて朱莉に謝罪に訪れた昴は、朱莉への嫌がらせを一部は認めつつ、その他の嫌がらせは自分ではないと主張。さらに、槙田柚生(吉村界人)のことは殺害していないと訴えるが…。

そんな中、大学でいつものように朱莉が昴や三原椎奈(川瀬莉子)と一緒に浅海の授業を受けていると、教室内の生徒たちのスマホが一斉に鳴り出し、謎のメールが届く。そこには昴が槙田に兄・晶へのいじめについて問い詰めている動画と、昴が朱莉を拉致監禁した時の動画が貼り付けられていた。一体誰が、何の目的で昴の動画を流出させたのか。そして、昴は槙田を殺した犯人なのか。

昴以外にも朱莉に嫌がらせをしていた可能性が高いことが分かり、その正体が分からなければ目的も不明で、朱莉はまだまだ安心できない状況。そんな中、朱莉への嫌がらせがさらに過激化。昴の拉致監禁から解き放たれた朱莉だが、夜、自室のベッドで休もうとすると、そこには衝撃の光景が広がり…。これまでを遥かに凌ぐ恐怖に震える朱莉だが、またしてもそんな時に浅海が現れる。優しく支える浅海に朱莉はつかの間の安心を覚え、やがて2人は急接近し…ついにキス!?

『ハレーションラブ』©テレビ朝日

番組情報

『ハレーションラブ』
テレビ朝日系
毎週土曜 午後11時30分~深夜0時

公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/halation_love/

©テレビ朝日