Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3が制作決定!W主演の山﨑賢人&土屋太鳳が続投 佐藤信介監督「答えを知る者はいない未知なる旅。お楽しみに」

ドラマ
2023年09月28日
Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3 © 麻生羽呂・小学館/ROBOT

世界的メガヒットサバイバルドラマNetflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3が制作決定。併せて、W主演の山﨑賢人・土屋太鳳と佐藤信介監督の続投、制作決定アートも発表された。

原作「今際の国のアリス」は、2010年から2016年まで「週刊少年サンデーS」「週刊少年サンデー」(小学館)にて連載された、麻生羽呂原作の大ヒットコミックス(全18巻)。2020年から2021年にかけて、新章となる「今際の国のアリスRETRY」(全2巻)が刊行されている。

生きる意味を見失っていたアリス(山﨑賢人)やウサギ(土屋太鳳)たちが元の世界に戻ることを希望として命懸けの“げぇむ”に挑み、仲間との絆が深くなるほどに緊張感が高まるストーリー展開。知力・体力・チームワークなど登場人物たちの特性が活かされる多種多様な“げぇむ”と手に汗握るアクション。その世界観が国内外のファンを魅了している。

2020年12月に配信開始された『今際の国のアリス』シーズン1は世界70以上の国と地域でTOP10入り、海外レビューサイトのRottenTomatoesでもオーディエンススコア96%を記録。続編を待望する声が世界中から寄せられた。そして、スケールアップして2022年12月に配信スタートした『今際の国のアリス』シーズン2では、さらなる話題を世界中で巻き起こし、90以上の国と地域でTOP10入り、うち17の国と地域で首位獲得。日本国内では14日連続1位を獲得し、配信からわずか4週で日本発作品として最高記録となる視聴時間が2億時間を突破する大ヒットを記録した。

そしてこのたび、シーズン3の制作が決定。先日Netflix公式ソーシャルに突如投稿された一枚の「謎の広告」。「渋谷駅」「10枚のトランプ」「不気味なキャラクター」…SNS上でさまざまな憶測を呼び、続報への注目が集まっていた。そして本日9月28日(木)、この「謎の広告」への回答として、シーズン3の制作決定が発表された。「今際の国」の謎に迫り、絵札カードの“げぇむ”に挑むアリスやウサギたちの戦いが活写されたシーズン2のラスト、意味深に映された「JOKERカード」が解禁されたアートへも印象的に描かれており、新たな”げぇむ”の開始を予感させるビジュアルとなっている。

佐藤信介監督 コメント

誰もがこれで終わりだと思っていた。でも、ただ一つ、残されていた欠片があった。
Season3が始まります。まったく誰も知らない、新たな旅が始まります。さらなるゲーム。さらなるプレイヤー。一体敵は、誰なのか? 生き残るのは、誰なのか? その答えを知る者はいない未知なる旅。お楽しみに。

作品情報

Netflixシリーズ『今際の国のアリス』シーズン3

原作:麻生羽呂「今際の国のアリス」(小学館「少年サンデーコミックス」刊)
監督:佐藤信介
出演:山﨑賢人 土屋太鳳
エグゼクティブ・プロデューサー:坂本和隆(Netflix )
プロデューサー:森井輝 高瀬大樹
制作協力:株式会社THE SEVEN
企画・制作:ROBOT

Netflix作品ページ:https://www.netflix.com/今際の国のアリス
Netflixシリーズ「今際の国のアリス」シーズン1~2:Netflixにて独占配信中

© 麻生羽呂・小学館/ROBOT