相葉雅紀が爽やか&ハードの2つの顔『今日からヒットマン』メインビジュアル解禁 山本舞香、本仮屋ユイカ、深澤辰哉らの姿も

ドラマ
2023年10月11日
『今日からヒットマン』©テレビ朝日

相葉雅紀が主演を務める、10月27日(金)スタートの金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』(テレビ朝日系 毎週金曜 午後11時15分~深夜0時15分 ※一部地域を除く)より、メインビジュアルが解禁された。

相葉雅紀がサラリーマン×ヒットマンの二重生活で新境地を開拓する『今日からヒットマン』。平凡なサラリーマン・稲葉十吉(相葉)がある日突然、大事件に巻き込まれて伝説の殺し屋の名を継ぐことに。愛する家族を守るために裏社会で奮闘する様子を描く、アクション・コメディドラマとなっている。

解禁されたメインビジュアルで真っ先に目を引くのが、サラリーマン×ヒットマンの“2つの顔”を表現した、柔らかな髪をセンターで分けた爽やかな相葉と、サングラスにオールバック&革ジャンというハードモードな相葉。特に、勇ましく銃を構え、クールな表情でこちらを見据える相葉は、従来のイメージを大きく一新。いったい、どのようなガンアクションを披露してくれるのか、期待が高まる仕上がりとなっている。

そこに「愛のために、撃てるのか?」というキャッチコピーが乗り、会社や家族に秘密にしながらヒットマンとして暗躍する十吉の苦悩と覚悟が見て取れる。背景にある燃え盛る炎と同様に、見る側の心も熱くさせる…そんなビジュアルとなっている。

爽やかモードとハードモードの相葉を取り巻くのは、個性豊かな共演者たち。銃の上に腰かけるのは、ダブルヒロインを務める山本舞香と本仮屋ユイカ。アクティブなへそ出しルックに身を包み、左手で銃の形を作って小悪魔的な魅力を見せるのは、十吉の相棒で最強の凸凹コンビ・ちなつ(山本)。相反して、十吉の妻・美沙子(本仮屋)は清楚な雰囲気をまとい、夫に寄り添うようにほほ笑む。

サラリーマンとヒットマンという、対極に位置する生活を余儀なくされる十吉と同じく、まったくタイプの異なるヒロインたち。しかし、裏社会で生きるちなつ、幼き息子の母親として家族を守る美沙子は、どちらも強さを持ち合わせている。ちなつ、美沙子が十吉を取り合って、まさかの禁断の三角関係に…。果たして、どんな展開が待っているのか。

そして、サラリーマン・十吉を振り回す、やる気なし・責任感なしのダメダメな部下である山本照久(深澤辰哉)、都合が悪くなると十吉に仕事を押し付ける典型的な口だけ達者上司・遠藤保(勝村政信)、十吉をヒットマンの世界へと導き、無理強いばかりさせる悪漢ながら憎めない魅力も持つ男・丸メガネ(筧利夫)の3人も登場。胸元からひょっこりと顔を出す山本に、しっかりと手にしがみつく遠藤と丸メガネ…各々が、違った意味で十吉を頼りにしている様子がうかがい知れる。十吉と彼らとのコミカルなやりとりにも注目だ。

さらに、『今日からヒットマン』の公式サイトも公開。来たる放送開始への期待が膨らむ最新情報が満載となっている。

第1話 あらすじ

食品メーカーの敏腕営業マン・稲葉十吉(相葉雅紀)は、妻・美沙子(本仮屋ユイカ)、息子・百太(木村優来)と、幸せな生活を送っていた。そんな彼はある休日、部下である山本照久(深澤辰哉)の失敗の尻拭いを上司の遠藤保(勝村政信)から押し付けられ、しぶしぶ怒っている相手先に向かう。営業部のエースらしく、無事にピンチを切り抜けた十吉だが、帰り道に、突然目の前に飛び出してきた人を車で轢いてしまう。それは、非合法組織《コンビニ》所属の殺し屋・二丁と銃撃戦を繰り広げた悪しき組織の構成員だった。二丁自身も深手を負っていたが、彼はもう1人の構成員にとどめを刺す。やがて二丁は、十吉の車の助手席に乗り込み、彼に真の標的の所在を伝え、その標的の殺害と、監禁されている恋人・ちなつ(山本舞香)の救出を命令。抵抗する十吉だったが、二丁は《コンビニ》に電話し「今日中に標的が死なず、自分の女が助からなかった時は、稲葉十吉とその家族を皆殺しにしてくれ」と依頼するのだった。そして二丁は、拳銃を十吉に託し、助手席で殺し屋としての心得をうわごとのように唱えて…。十吉は警察へ行くことも考えるが、家族を巻き込みたくない一心で、標的のもとへと向かうのだった。

番組情報

金曜ナイトドラマ『今日からヒットマン』
テレビ朝日系
2023年10月27日(金)スタート
毎週金曜 午後11時15分~深夜0時15分 ※一部地域を除く

公式HP:https://www.tv-asahi.co.jp/hitman/

©テレビ朝日