『セクシー田中さん』TVer合計再生数500万回突破!田中さん(木南晴夏)のベリーダンス&心を打つせりふに反響

ドラマ
2023年11月09日
『セクシー田中さん』©芦原妃名子/小学館/NTV

木南晴夏がGP帯連続ドラマ初主演を務める日曜ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)第1~3話のTVer合計再生回数が500万回を突破した。

本作は、第9回ananマンガ大賞を受賞、発行部数100万部を誇る芦原妃名子の人気漫画「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)をドラマ化。脚本は、昨年の連続ドラマ、公開中の映画「ミステリと言う勿れ」の脚本家・相沢友子が手掛ける。

SNSで毎週、話題となるのが田中さん演じる木南の見事なベリーダンス姿。田中さんのせりふが心を打つという反響や、田中さんの“強火ファン”朱里(生見愛瑠)が「田中さんのために怒ったり喜んだりする姿がかわいい」、昭和脳の男・笙野(毎熊克哉)をはじめとするクセ者ぞろいの男性陣にも「ハマり役!」との声が多数寄せられている。

11月12日(日)放送の第4話では、田中さんが「四十肩」と診断されてしまう。痛みが落ち着くまでベリーダンスも踊れなくなり、落ち込むばかりだ。闇落ちする田中さんを救うため、朱里はいい病院を知っている進吾(川村壱馬)に連絡しようとするが、気持ちが揺れるのではないかとためらう。

一方、田中さんが自分のことを好きだと誤解した笙野は、三好(安田顕)から田中さんが四十肩だと聞き、手作りの総菜を手に彼女の部屋へ。田中さんは素直に感謝するが、笙野はそんな田中さんの様子にちょっぴりドキドキしてしまう。料理や部屋の掃除など、かいがいしく田中さんの世話を焼く笙野。田中さんと過ごす中、自分の「普通」が他者にとっての「普通」ではないと気付き始める。

そんな中、進吾と久しぶりに再会した朱里は、自分の本音を打ち明ける。しかし、進吾から「田中さんにも依存しているのでは?」と指摘されてしまう。揺れる気持ちにケリをつけるため、朱里はベリーダンスのショーへの出演を決意するが…。

番組情報

日曜ドラマ『セクシー田中さん』
日本テレビ系
毎週日曜 午後10時30分

<出演>
木南晴夏、生見愛瑠、毎熊克哉、川村壱馬(THE RAMPAGE)、前田公輝、生駒里奈、なえなの、高橋メアリージュン、市毛良枝、螢雪次郎、安田顕 ほか

<スタッフ>
原作:芦原妃名子「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)
脚本:相沢友子
音楽:日向萌
主題歌:LE SSERAFIM「ドレスコード (Prod. imase)」(ユニバーサルミュージック)
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:大井章生、田上リサ(AX-ON)
演出:猪股隆一、伊藤彰記(AX-ON)

TVer:https://tver.jp/series/srtdrkpkq8
Hulu:https://www.hulu.jp/sexy-tanaka-san/

©芦原妃名子/小学館/NTV