蔵前(ムロツヨシ)、寄席の舞台デビュー!?ムロが台本4ページ超えの漫談を披露『うちの弁護士は手がかかる』第7話

ドラマ
2023年11月17日
『うちの弁護士は手がかかる』ムロツヨシ©フジテレビ

ムロツヨシが主演を務め、平手友梨奈が共演する『うちの弁護士は手がかかる』(フジテレビ系 毎週金曜 午後9時~9時58分)の第7話(11月24日放送)では、ムロ演じる蔵前が漫談デビュー。プロデュース・江花松樹よりコメントが到着した。

本作は、芸能事務所の元敏腕マネージャー・蔵前勉(ムロツヨシ)が、人気女優・笠原梨乃(吉瀬美智子)に突然解雇を言い渡されたことをきっかけに、猪突猛進な性格ゆえに空回りしてしまう超エリート新人弁護士・天野杏(平手友梨奈)に振り回されながらパラリーガルとして奮闘する、育成型リーガルエンターテインメントドラマ。

第1~5話の見逃し配信累計再生数が1300万回を突破(※配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値。配信期間中の累計再生数/11月15日(水)時点)した本作だが、第7話では蔵前が仕事もプライベートも充実させたいと一念発起し、なんと漫談を始めることに。漫談教室に通い始めた蔵前はまわりから筋がいいと褒められ、本人もまんざらでもなく寄席の舞台へデビュー。

そこで登場するのが、台本4ページ超えの漫談を披露するシーン。「もしもこんな結婚できない男がいたら」というタイトルのおはなしで、杏や山崎慶太(松尾諭)と繰り広げるドタバタ劇を話していく。

なお、来週11月24日(金)放送の第7話では、蔵前と梨乃が再会。梨乃が主演を務めるドラマの放送中止を求める依頼人のため、杏と共に調査に乗り出す。パラリーガルとして新たな1歩を踏み出した蔵前の前に立ちはだかる梨乃。蔵前は過去を乗り越え、依頼人を救うことができるのか。

プロデュース・江花松樹(フジテレビ ドラマ・映画制作部)コメント

蔵前、7話にしてまさかの漫談デビュー。台本4ページにわたる漫談がドラマの冒頭を駆け抜けます。ミスなくいけるのか? アドリブは? 一体本番ではどうなるのか? 誰も予測がつかないまま浅草の寄席で始まった漫談シーンは、さすがの一言。カットがかかった瞬間、スタッフから拍手が巻き起こったムロさん圧巻のしゃべりはぜひリアルタイムで…目撃してください!

番組情報

『うちの弁護士は手がかかる』
フジテレビ系
毎週金曜 午後9時~958

出演:ムロツヨシ、平手友梨奈、吉瀬美智子、菅野莉央、日向亘/安達祐実、村川絵梨、松尾諭/大倉孝二、酒向芳、戸田恵子、江口のりこ ほか

主題歌:ザ・ローリング・ストーンズ「アングリー」(ユニバーサル ミュージック)
脚本:服部隆、おかざきさとこ、西垣匡基、中園勇也、神田優
音楽:川井憲次、fox capture plan
プロデュース:金城綾香、江花松樹
演出:瑠東東一郎、相沢秀幸、下畠優太、中田博之、片山雄一 
台本イラスト:藍にいな
制作:フジテレビ ドラマ・映画制作部
制作著作:フジテレビジョン

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