田中麗奈演じる“美鳥”の登場が話題となった『いちばんすきな花』第7話の見逃し配信が296万再生を記録!累計再生数は2500万再生を突破

ドラマ
2023年12月01日
『いちばんすきな花』第7話 左から)多部未華子、神尾楓珠、今田美桜、松下洸平 ©フジテレビ

多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠が主演を務める木曜劇場『いちばんすきな花』(フジテレビ系 毎週木曜 午後10時~10時54分)では、第7話の無料見逃し配信が296万再生を記録。累計再生数は2500万再生を突破した。

本作は「男女の間に友情は成立するのか」をテーマに送る、くすっと笑って、ふわっと泣ける、新しいスタイルのドラマ。主人公は潮ゆくえ(多部未華子)、春木椿(松下洸平)、深雪夜々(今田美桜)、佐藤紅葉(神尾楓珠)という別々の人生を送ってきた4人の男女。

年齢も性別も、育ってきた環境も全く違う4人だが、それぞれの日常の中で“友情”や“恋愛”にまつわる人間関係に直面。境遇だけでなく、考え方も全く違う彼らが、ふとした出来事を機に巡り会い、“友情”と“愛情”というテーマに自然と向き合っていくことになるストーリーとなっている。

初回放送からSNS上でも大きな話題を呼び、番組タイトルである『いちばんすきな花』が世界トレンド1位となったほか、話を重ねるごとに物語に登場するキャラクターへの共感の声もあふれ、ドラマの登場人物にハッシュタグを付けて共感のコメントを投稿する視聴者も増えている。11月30日に放送された第8話では、4人の主人公たちにとって、田中麗奈演じる志木美鳥が重要な存在であったことがわかり、それぞれにとっての“美鳥の答え合わせ”がSNSでも話題に。

そんな中、引っ越すことを考えていると告白した椿と、その思いを聞いたゆくえ、夜々、紅葉とのやりとりが物語を大きく進めることになったほか、ラストにはこれまで名前だけでしか描かれてこなかった“美鳥”が登場したことに注目が集まった第7話(11月23日放送)の無料見逃し配信が放送後1週間(11月23日(木)~11月30日(木))で296万再生(※配信数はビデオリサーチにて算出。TVer・FODの合計値)を記録。そして、これにより第1話から第7話までの現時点での見逃し配信における累計再生数は2500万再生を突破した。現在TVer、FODでは第1話から第3話までと、最新第8話が無料配信中。

第9話(12月7日(木)放送)あらすじ

春木椿(松下洸平)の家で佐藤紅葉(神尾楓珠)は、自分が表紙のイラストを手がけた小説を椿に渡そうと声を掛けると、椿は大きなダンボール箱を開けていた。「荷造りですか?」と紅葉が聞くと、椿はニコニコしながら箱の中を紅葉に見せてきた。そこには、紅葉が表紙を描いた本が大量に詰まっていて、椿は全部自腹で買ったとうれしそう。そして、そこにやって来た潮ゆくえ(多部未華子)と深雪夜々(今田美桜)に、椿は本を渡そうとするのだが、2人ともすでに買ったと、うれしそうに断るのだった。

ゆくえ、椿、夜々は紅葉を褒めて、一緒に読もうと誘うも、紅葉は照れて2階に行ってしまった。紅葉がいなくなったことを確認した椿はゆくえに、紅葉は志木美鳥(田中麗奈)と2人で会えたのか聞く。ゆくえは、「約束はしたみたいですよ」と、2人はまだ会えていないようだと答えた。

ある日、ゆくえは、美鳥と会うことになり、ファミレスで食事をしながら、美鳥が東京に戻ることになった経緯を聞かされる。すると、美鳥は突然「こっちいるうちに、会いたい人いて」と切り出して…。

番組情報

木曜劇場 『いちばんすきな花』
フジテレビ系
毎週木曜 午後10時~10時54分

出演者:多部未華子、松下洸平、今田美桜、神尾楓珠、
齋藤飛鳥、一ノ瀬颯、白鳥玉季、黒川想矢、田辺桃子、泉澤祐希、臼田あさ美/仲野太賀、田中麗奈 ほか

脚本:生方美久
音楽:得田真裕
主題歌:藤井風「花」(HEHN RECORDS/UNIVERSAL SIGMA)
プロデュース:村瀬健
演出:髙野舞
制作・著作:フジテレビ

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/ichibansukina_hana/
公式X(旧Twitter):@sukihana_fujitv
公式Instagram:@sukihana_fujitv
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