朱里(生見愛瑠)が田中さん(木南晴夏)に似合うメイクを研究!田中さんは笙野(毎熊克哉)の母・悦子(市毛良枝)と対面し…『セクシー田中さん』第8話

ドラマ
2023年12月10日
『セクシー田中さん』第8話 左から)朱里(生見愛瑠)、田中さん(木南晴夏)©芦原妃名子/小学館/NTV

木南晴夏がGP帯連続ドラマ初主演を務める日曜ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系 毎週日曜 午後10時30分)の第8話が、12月10日(日)に放送される。

本作は、第9回ananマンガ大賞を受賞、発行部数100万部を誇る芦原妃名子の人気漫画「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)をドラマ化。脚本は、昨年の連続ドラマ、公開中の映画「ミステリと言う勿れ」の脚本家・相沢友子が手掛ける。

主人公・田中京子(木南)は、仕事は完璧だが地味で友達も恋人もできたことがない経理部のアラフォーOL。一方、同じ会社で派遣社員として働く倉橋朱里(生見愛瑠)は、「若くてかわいい」ことにしか自分の市場価値はないと焦り、合コンに明け暮れるものの、むなしさと生きづらさを感じていた。そんな時、朱里は田中さんの正体を知り、わが道を行く生きざまに憧れていく。

12月10日放送の第8話では、田中さんが慣れないメイクで笙野(毎熊克哉)とのデートに挑んでしまったことを知った朱里は、田中さんを変身させるべく、メイクを研究し始める。一方、笙野の家を訪れた田中さんは笙野の母・悦子(市毛良枝)と対面することに。

『セクシー田中さん』第8話 師島澄彦役の河野真也©芦原妃名子/小学館/NTV

また第8話では、水曜ドラマ『コタツがない家』の師島澄彦役でおなじみの河野真也(オクラホマ)がゲスト出演。『コタツがない家』と同じ師島役での登場シーンに期待が高まる。

第8話(12月10日放送)あらすじ

『セクシー田中さん』第8話 左から)笙野(毎熊克哉)、田中さん(木南晴夏)、悦子(市毛良枝)©芦原妃名子/小学館/NTV

田中さん(木南晴夏)に心無い言葉をかけた男たちから彼女を守ろうとした笙野(毎熊克哉)は、うっかり靭帯を損傷。田中さんが慣れないメイクで笙野とのデートに挑んでしまったことを知った朱里(生見愛瑠)は、プチプラメイクで田中さんを変身させようとするが、得意のモテメイクは田中さんには通用せず…。リベンジを誓った朱里は、小西(前田公輝)の協力も得て、田中さんに似合うメイクを研究することに。
一方、四十肩の時助けてもらったお礼に、今度は手料理を持って笙野の家を訪れた田中さん。するとそこに、笙野の母・悦子(市毛良枝)が突然やって来た。最初は田中さんを家政婦と勘違いしてしまった悦子だったが、やがて田中さんと意気投合。田中さんと歌舞伎を見に行く約束をしてウキウキの悦子は、一方で笙野に若い女性とのお見合いを勧める。
頑固な父親・正晴(螢雪次朗)と悦子の間に、何かあったのではないかと心配する笙野。その頃、メイクの楽しさを知った朱里に変身させてもらった田中さんは、悦子との待ち合わせ場所に向かい…。

番組情報

日曜ドラマ『セクシー田中さん』
日本テレビ系
毎週日曜 午後10時30分

<出演>
木南晴夏、生見愛瑠、毎熊克哉、川村壱馬(THE RAMPAGE)、前田公輝、生駒里奈、なえなの、高橋メアリージュン、市毛良枝、螢雪次朗、安田顕 ほか

<スタッフ>
原作:芦原妃名子「セクシー田中さん」(小学館「姉系プチコミック」連載中)
脚本:相沢友子
音楽:日向萌
主題歌:LE SSERAFIM「ドレスコード (Prod. imase)」(ユニバーサルミュージック)
チーフプロデューサー:三上絵里子
プロデューサー:大井章生、田上リサ(AX-ON)
演出:猪股隆一、伊藤彰記(AX-ON)、宮下直之

TVer:https://tver.jp/series/srtdrkpkq8
Hulu:https://www.hulu.jp/sexy-tanaka-san/

©芦原妃名子/小学館/NTV