水曜日のカンパネラが福田麻貴主演『婚活1000本ノック』でドラマ主題歌を初担当「主人公のストーリーをのせた応援歌のような楽曲」

ドラマ
2024年01月12日
『婚活1000本ノック』水曜日のカンパネラ

福田麻貴(3時のヒロイン)がドラマ初主演を務める『婚活1000本ノック』(フジテレビ系 2024年1月17日(水)スタート 毎週水曜 午後10時~10時54分 ※初回15分拡大)の主題歌が、水曜日のカンパネラの「幽霊と作家」に決定。コメントが到着した。

本作は、“女子会”や“婚活”といった女性目線の作品を多く手がけている南綾子の同名小説(新潮文庫刊)をドラマ化。出会いを求めて婚活に挑むヒロイン・南綾子(福田)の生きざまに共感したり、綾子とバディとなった幽霊・山田(八木勇征)が一緒に奮闘する失敗だらけを笑い飛ばす、婚活コメディードラマだ。

このたび、本作の主題歌を水曜日のカンパネラが担当することに決定。これまでアニメ主題歌やCMソングを数多く担当してきた水曜日のカンパネラだが、今作で初のドラマ主題歌を務める。

楽曲は、水曜日のカンパネラのプロデューサーであるケンモチヒデフミがドラマのために書き下ろした「幽霊と作家」。歌詞はドラマの主人公のストーリーに寄り添いつつ、多幸感あるサウンドに仕上げ、いままでにない原作を基にしたポップな世界観となっている。本楽曲が作品の世界観をどのように彩るのか、ストーリーと共に注目だ。水曜日のカンパネラのコメントは下記に掲載。

水曜日のカンパネラ コメント

このたび、水曜日のカンパネラがドラマ『婚活1000本ノック』の主題歌を担当させていただくことに決定しました! 水曜日のカンパネラがドラマ主題歌を担当するのは初めてなので、大変光栄です。主題歌の「幽霊と作家」は、婚活というテーマと、主役の作家とひょんな形で幽霊になってしまう元彼(?)との不思議な関係にインスパイアされた楽曲に仕上がりました。多幸感のあるウエディングソング! ではないのですが、多幸感にあふれたサウンドに、婚活で戦う主人公のストーリーをのせた応援歌のような楽曲になりました。ぜひ、ドラマと合わせて聴いていただけるとうれしいです。

番組情報

『婚活1000本ノック』
フジテレビ系
2024年1月17日(水)スタート
毎週水曜 午後10時~10時54分 ※初回15分拡大

出演:福田麻貴、八木勇征、関水渚、野村周平、白河れい・橋本マナミ、中越典子 ほか

主題歌:水曜日のカンパネラ「幽霊と作家」(Warner Music Japan)
原作:「婚活1000本ノック」南綾子(新潮文庫刊)
脚本:ニシオカ・ト・ニール、松本美弥子、山岡潤平、藤平久子
プロデュース:羽鳥健一(『貴族探偵』『ようこそ、わが家へ』ほか)
矢ノ口真実(The icon)(映画「推しが武道館いってくれたら死ぬ」ほか)
髙石明彦(The icon)(『恋なんて、本気でやってどうするの?』ほか)
演出:田中亮(『コンフィデンスマンJP』シリーズ、『イチケイのカラス』シリーズほか)
西岡和宏(『元彼の遺言状』『親愛なる僕へ殺意をこめて』ほか)
吉野主(『ショジョ恋。』『DIY!! -どぅー・いっと・ゆあせるふ-』ほか)
制作協力:The icon
制作著作:フジテレビジョン

公式HP:https://www.fujitv.co.jp/konkatsu-1000
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