葵(中村アン)は恵(佐津川愛美)から16年前のある真実を聞く 新たな容疑者も登場『約束 ~16年目の真実~』第4話

ドラマ
2024年05月02日
『約束 ~16年目の真実~』第4話©読売テレビ

主演・中村アン×共演・横山裕のバディで送る、読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束 ~16年目の真実~』(毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分)の第4話が、5月2日(木)に放送される。

物語は、連続殺人犯として逮捕された父の無実を信じて刑事となった主人公の桐生葵(中村)が、16年ぶりに故郷に戻ってきた途端、ある事件が起きるところから始まる。真相を追っていく中、葵は青春時代を共にした同級生たちの裏の顔を知り、容疑者として疑うように…。

一方、葵のバディとなった刑事・香坂慧(横山)は、当時事件現場にいて記憶を失っている葵を疑い監視。バディとなったはずの2人が互いの目的と正体を疑い合うことで、“ゾクゾクハラハラ”の心理サスペンスが誕生する。

第3話では、ついに葵が16年前の連続殺人事件に関係があると推測される人物と対峙。新たに明かされる真実とは。視聴者からは「ここで終わるの!? 1週間が長い…」 「まだ3話?ジェットコースターみたいなドラマ!」 と、目が離せない怒濤の展開にSNS上でも話題沸騰中。

ここまで第1話(4月11日放送)がTVer再生数150万回、第2話(4月18日放送)がTVer再生数100万回を突破し、お気に入り登録者数も50万人を超えている。

5月2日放送の第4話では、 新たな容疑者が現れ、対峙する葵。また、恵(佐津川愛美)から16年前のある真実が告げられる。16年間信じてきたものは正しかったのか。明かされていなかった真実とは。そして新たな事件が起きる…。

毎話、新たな真実が明らかとなる、予測不能×考察必至の心理サスペンス。誰も容疑者候補から外せない。さらに疑惑が深まる第4話に注目だ。

『約束 ~16年目の真実~』第4話©読売テレビ
第4話(5月2日放送)あらすじ

葵(中村アン)は香坂(横山裕)とともに、若菜(向里祐香)が殺害された日、彼女と会っていた尾藤誠(井上肇)を問い詰める。葵と尾藤、2人の間に緊張が走る様子を恵(佐津川愛美)が見ていた。
その後、葵は恵から、16年前、不破翔(細田善彦)の妹・玲が殺害された時のある真実を聞く。さらに葵は桃(織田梨沙)から、玲が葵の父・康男(長谷川朝晴)に付きまとわれていると話していたことも聞かされる。信じていた父への疑惑が生まれ、混乱する葵。
一方、梅崎若菜殺害事件は不破が犯人と断定され、捜査終了が決まる。上層部の判断かと、一条(岡部たかし)を問い詰める葵だが、決定事項だと跳ね返される。
葵は恵の家を訪ね、再び父の話を聞こうとする。しかし、2人が話している間に、恵の娘・志歩の姿が見えなくなる。葵と恵が必死に志歩を探していると、志歩を誘拐した犯人から脅迫電話がかかってくる。
恵に対する犯人の要求は「お前ら家族に告げる。16年前の連続殺人事件の真相を告白し、謝罪しろ」というもの……新たな事件が起きる。

番組情報

『約束 ~16年目の真実~』
読売テレビ/日本テレビ系
毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分

<キャスト>
中村アン、横山裕
細田善彦、佐津川愛美、森永悠希、織田梨沙、岡部たかし、杉本哲太
坪倉由幸、樋口幸平、森優作、長谷川朝晴、井上肇、向里祐香、山田キヌヲ、川床明日香

<スタッフ>
脚本:小峯裕之、本田隆朗、富安美尋
監督:山本大輔、今和紀、吉川祐太
音楽:木村秀彬
主題歌:野田愛実「butterfly effect」(avex trax)
チーフプロデューサー:中間利彦
プロデューサー:多鹿雄策、奥村麻美子(ホリプロ)
制作協力:ホリプロ
制作著作:読売テレビ

番組公式HP:https://www.ytv.co.jp/yakusoku_drama/
番組公式X&Instagram:@yakusoku_drama
TVer:https://tver.jp/series/srcj1sav1m

©読売テレビ