葵（中村アン）と香坂（横山裕）が真実を求めて対峙した人物に驚きの声が『約束～16年目の真実～』第4話あらすじ＆場面写真が到着

主演・中村アン×共演・横山裕のバディで送る、読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『約束～16年目の真実～』（毎週木曜　午後11時59分～深夜0時54分）より、第4話（5月2日（木）放送）のあらすじと写真が到着した（以下、第3話のネタバレ含む）。

物語は、連続殺人犯となった父の無実を信じて刑事となった主人公の桐生葵（中村）が、16年ぶりに故郷に戻ってきた途端、ある失踪事件が起きるところから始まる。葵は“青春時代を共にした同級生たちの秘密”と、“16年間隠された、この町の謎”に迫っていく。

一方、5年前からこの町の署で勤務している刑事の香坂慧（横山）は、葵の正体を疑い監視しながら、彼女が失っている過去の記憶に迫っていく。バディとなったはずの2人が互いの目的と正体を疑い合うことで、“ゾクゾクハラハラ”の心理サスペンスが誕生する。

4月25日に放送された第3話「選択」で明らかになった、かつて想いを寄せていた同級生・不破（細田善彦）が抱えていた秘密。そして新たに出てきた容疑者の存在。怒濤すぎる展開にSNSでも考察が白熱。まさに“予測不能、まだ3話目とは思えない展開となっている。

第3話も開始早々、SNSで盛り上がりを見せた。ドラマ終盤、葵と香坂が真実を求め、対峙したまさかの人物に「やばいやばいやばい！！」「ここで終わるのー！？また1週間が長い…」と驚きの声が上がった。

次週予告を見た視聴者からは「来週もかなり物語が動きそうだ…！次週は尾藤親子回！気になる！」とさらなる期待が高まるとともに、「ドラマに集中しすぎて目がさえてしまう…」「怪しいところ一つずつ見てたら、考えすぎて眠れない…」と、寝不足者も続出している様子。

そして、物語が大きく動き、不破の抱えていた秘密が明らかになると、「不破君、背負いすぎてて苦しい…」「葵も不破君も16年間、自責の念があってつらかったよね」「不破君が抱えてた後悔や重いかせも切なすぎてクライマックスさながらだった」「不破の半生が悲しすぎて泣いてしまった」と感動する視聴者も。

不破の行動の真意が明らかとなった時は「なるほど…そういうことだったのか」「ビー玉を口に詰めた不破君…つらいなー」と不破の行動に同情する声が寄せられた。

また、葵と香坂についても「2人が少しずつバディらしくなってきた！」「葵と香坂がタッグを組めば真実を暴けそう！」といったコメントが多く見られ、 2人の関係性も見どころの一つに。

さらに「1話のあの点がまだ気になる…」「不破君が望野町に帰ってきたのは1話のこの時か！」「気になっていた謎がいくつも解き明かされた。残された謎はTVerで見返そう」など、現時点で放送された第1話から第3話の内容を踏まえ、改めてSNSで考察熱が高まっている。

不破が抱えていた秘密と、その行動の真意が明らかとなった第3話。16年前の連続殺人事件と深く関わるとされる人物とついに対峙した葵。再開した殺人事件は、本当に同一犯による犯行なのか。それとも…。

5月2日放送の第4話「友情」では、尾藤（井上肇）の娘である恵（佐津川愛美）から葵に、16年前、不破の妹・玲が殺害された時のある真実が告げられ…。

第4話（5月2日放送）あらすじ

葵（中村アン）は香坂（横山裕）とともに、若菜（向里祐香）が殺害された日、彼女と会っていた尾藤誠（井上肇）を問い詰める。葵と尾藤、2人の間に緊張が走る様子を恵（佐津川愛美）が見ていた。
その後、葵は恵から、16年前、不破翔（細田善彦）の妹・玲が殺害された時のある真実を聞く。さらに葵は桃（織田梨沙）から、玲が葵の父・康男（長谷川朝晴）に付きまとわれていると話していたことも聞かされる。信じていた父への疑惑が生まれ、混乱する葵。
一方、梅崎若菜殺害事件は不破が犯人と断定され、捜査終了が決まる。上層部の判断かと、一条（岡部たかし）を問い詰める葵だが、決定事項だと跳ね返される。
葵は恵の家を訪ね、再び父の話を聞こうとする。しかし、2人が話している間に、恵の娘・志歩の姿が見えなくなる。葵と恵が必死に志歩を探していると、志歩を誘拐した犯人から脅迫電話がかかってくる。
恵に対する犯人の要求は「お前ら家族に告げる。16年前の連続殺人事件の真相を告白し、謝罪しろ」というもの……新たな事件が起きる。