小芝風花が『19番目のカルテ』で日曜劇場初出演&松本潤と初共演 正義感の強い新米医師役【コメントあり】

ドラマ
2025年06月04日
『19番目のカルテ』
『19番目のカルテ』

松本潤が主演を務める日曜劇場『19番目のカルテ』(TBS系 7月スタート 毎週日曜 午後9時~9時54分)に、小芝風花が出演することが決定した。小芝は日曜劇場初出演で、松本とは初共演となる。

本作は、「しょせん他人事ですから ~とある弁護士の本音の仕事~」などの作画を手掛ける富士屋カツヒトによる連載漫画「19番目のカルテ 徳重晃の問診」(ゼノンコミックス/コアミックス)をドラマ化。病気を診るだけでなく、心や生活背景をもとに患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番目の新領域・総合診療医を描く。脚本は、『コウノドリ』シリーズの坪田文が担当する。

主演の松本は、キャリア30年目にして自身初となる医師役に挑戦。魚虎(うおとら)総合病院に新設された総合診療科に所属する総合診療医・徳重晃を演じる。

このたび、新たに小芝風花の出演が決定。小芝が演じるのは、魚虎総合病院で2年間の研修医期間を経て、整形外科の専攻医となった3年目の新米医師・滝野みずき。人一倍正義感が強く、真っすぐな性格で曲がったことや不誠実なことが嫌い。キビキビ動きまわる体育会系な一面もある女性だ。

「患者さん一人一人に真摯に向き合いたい」という志を持っているが、突きつけられる現実を前に、理想とのギャップを思い知らされ葛藤する日々を送っている。そんな中、総合診療医の徳重が突然魚虎総合病院にやってくる。徳重の存在が滝野にどんな影響を与えていくのか。小芝は日曜劇場初出演で、松本とは初共演となる。

小芝風花 コメント

初めて日曜劇場に参加させていただくことになり、とてもうれしく思っています。「総合診療科」というものを、私はこの作品で初めて知りました。
時には、原因が分からずいろんな科をたらい回しにされてきた患者さんの、最後の砦となる科です。
この作品には、特殊な能力を持った医師も、天才的な技術で患者を治す医師も出てきません。
患者さんと対話し、真っすぐ、とことん向き合うお医者さんのお話です。すてきな作品になるよう精いっぱい頑張りますので、楽しみに待っていてください。

番組情報

日曜劇場『19番目のカルテ』
TBS系
2025年7月スタート
毎週日曜 午後9時~9時54分

<出演者>
松本潤、小芝風花

<スタッフ>
製作:TBSスパークル TBS
原作:富士屋カツヒト「19番目のカルテ 徳重晃の問診」(ゼノンコミックス/コアミックス)
脚本:坪田文
プロデューサー:岩崎愛奈
企画:益田千愛
協力プロデューサー:相羽めぐみ
演出:青山貴洋、棚澤孝義、泉正英
編成:吉藤芽衣、髙田脩

<原作情報>
「19番目のカルテ 徳重晃の問診」
著者:富士屋カツヒト 医療原案/川下剛史
発刊:コアミックス
ゼノンコミックス 1~10巻発売中。6月20日(金)に新刊11巻発売予定
WEB漫画サイト「ゼノン編集部」で連載中

©富士屋カツヒト/コアミックス

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