森川葵主演『スティンガース』ポスタービジュアル解禁 警察手帳には謎めいた一文字 キャッチコピーは「正義は、正体不明。」

ドラマ
2025年06月27日
『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』
『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』

森川葵が主演を務める新ドラマ『スティンガース 警視庁おとり捜査検証室』(フジテレビ系 7月22日(火)スタート 毎週火曜 午後9時~9時54分 ※初回15分拡大)のポスタービジュアルが解禁された。

本作は、日本ではまだ制度としての確立も曖昧な“おとり捜査”に真正面から挑む、警視庁内の異端チーム・通称“スティンガース”の活躍を描く、完全オリジナルの“爽快コンゲーム(だまし合い)エンターテインメント”。脚本は『おっさんずラブ』『ライオンの隠れ家』などを手掛けた徳尾浩司。主演の森川葵が、警視庁の新設チーム「スティンガース(=囮(おとり)捜査検証室)」のリーダー・二階堂民子を演じ、藤井流星、本郷奏多、志田彩良、井内悠陽、杉本哲太、玉山鉄二らが共演する。

解禁されたポスタービジュアルは、森川演じる二階堂の捜査に向かう鋭いまなざしと、個々のキャラクターを表すような表情を見せる“スティンガース”のメンバーたちを写した印象的なビジュアルに。全員が掲げている警察手帳には、塗りつぶした上にそれぞれ謎めいた一文字が…。正体を隠しながらおとり捜査を行う“スティンガース”らしく、謎を与えるギミックが興味をかき立てるデザインとなっている。

チームプレーで捜査を進行していくスティンガースの“チーム感”を感じさせるような7つの色が敷かれた背景もポイント。添えられたコピーは、「正義は、正体不明。」。これから“スティンガース”はどんなおとり捜査で、巨悪の正体を暴いていくのか。正体がバレたら失敗どころか、命の危険さえ迫るスリリングなおとり捜査の展開に期待が高まる。

アートディレクター・古里泰司(FILM)コメント

登場人物たちの“裏の顔”を視覚的に際立たせるデザインを目指しました。あえて背景をカラフルに構成し、シリアスな世界観の中にも“爽快コンゲーム”らしいポップさと遊び心をプラス。警察手帳に記された一文字は、彼らの役割か、仮面か。「正義は、正体不明。」というコピーで、おとり捜査の“あいまいさ”と“スリル”を表現しました。ドラマ同様、犯人が痛快に罠にハマる世界観を感じていただけたらうれしいです。

編成プロデュース・水戸祐介(フジテレビ編成部)コメント

パッと警察手帳を開けてみると――そこには、偽装に偽装を重ねた“うその肩書き”と、それを演じ切るクセ者たちのにんまり笑顔。まさにこのビジュアルは、スティンガース=おとり捜査のダイナミズムを象徴する一枚です。手帳に刻まれた名前や肩書きも、メンバーそれぞれの「配役」に合わせたオリジナル。強烈キャラが勢ぞろいする中、リーダー・二階堂の肩書きだけは「?」。FBI仕込みの“うそと演出”の女王、その実像は物語が進むごとに暴かれていきます。仕掛け、騙し、暴き出す――そんなエンターテイメントの予感とワクワクを、このポスターから感じていただければと思います。

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