『僕達はまだその星の校則を知らない』今夜スタート 磯村勇斗「誰かと共有したくなるドラマです」

ドラマ
9時間前
『僕達はまだその星の校則を知らない』
『僕達はまだその星の校則を知らない』

『僕達はまだその星の校則を知らない』(カンテレ・フジテレビ系 7月14日(月)スタート 毎週月曜 午後10時 ※初回拡大SP)の初回放送を前に、主演を務める磯村勇斗のコメントが到着した。

本作は、独特の感性を持つがゆえに何事にも臆病で不器用な主人公が、少子化による共学化で揺れる私立高校にスクールロイヤー(学校弁護士)として派遣されることになり、法律や校則では簡単に解決できない若者たちの青春に、必死に向き合っていく学園ヒューマンドラマ。

民放連続ドラマ初主演となる磯村勇斗が主人公のスクールロイヤー・白鳥健治、堀田真由が元・男子校の教師で主人公にとっての良き理解者となるヒロイン・幸田珠々、そして約9年ぶりの民放連続ドラマ出演となる稲垣吾郎が2人が勤務する私立高校の理事長・尾碕美佐雄を演じる。

磯村勇斗 コメント

いつの間にか「これドラマなのかな?」と感じる瞬間が出てくるくらい徹底的に世界観を作り込んでいて、淡い色が輝いて見える、間違いなく出会ったことのない“新しい学園ドラマ”が誕生しました。
僕が演じるスクールロイヤーの白鳥健治という人間は、堀田さん演じる幸田先生や生徒たちと触れ合っていくことで、回を重ねるごとに魅力が増していきます。最初は「あの人は一体何者なんだろう?」という不思議な感覚になると思いますが、視聴者の皆さんにもぜひあたたかく見守っていただけたらうれしいです。
また、生徒も含めて一人一人に物語があり、応援したくなる場面もあれば、逆に勇気をもらえる瞬間もあると思います。
「法律」や「校則」はどうしても白黒が基準になりますが、このドラマを通して「人」にはもっと多様な色があるんだということを、少しでも知ってもらえる機会になったらうれしいです。”一言では言い表せないからこそ、誰かと共有したくなる”そんなドラマです。

第1話(7月14日(月)あらすじ)ストーリー

弁護士の白鳥健治(磯村勇斗)は、独特な感性を持ち、感覚が周囲と違うことやマイペースな性格で集団行動になじめず、不登校になった過去がある。現在、小さな法律事務所で働く健治は、恩人でもある所長の久留島かおる(市川実和子)の命により、学校で発生する問題について、法律に基づいた助言や指導を行うスクールロイヤーとして「濱ソラリス高校」に派遣されることに。ところが、尾碕美佐雄(稲垣吾郎)が理事長を務める「濱ソラリス高校」は男子校の「濱浦工業高等学校」と女子高の「濱百合女学院」が合併したばかりで、校内では次々と問題が勃発。なかでもジェンダーレスを意識した新しい制服の評判は悪く、着用を拒否する生徒もいるほどだった。
そんな中、3年生の生徒会長・鷹野良則と副会長・斎藤瑞穂がそろって不登校になる前代未聞の事態が発生。その原因は不明とあって、健治は早速、学校から打開策の提案を求められるが、そもそも学校が苦手な健治は法的なアドバイスこそするものの、問題解決の糸口は見出せない。健治のサポート役で国語教師の幸田珠々(堀田真由)が、そんな健治を心配し見守っていると、やがて生徒たちの間では二人の不登校の理由が合併による校則の変更なのではないかという憶測が広がり、制服を廃止するよう学校を訴える、という生徒が出てくる。そこで健治は、“制服裁判”なる模擬裁判を提案するが…。

番組情報

『僕達はまだその星の校則を知らない』
カンテレ・フジテレビ系全国ネット
2025年7月14日(月)スタート
毎週月曜 午後10時

出演:磯村勇斗、堀田真由、平岩紙、市川実和子
日高由起刀、南琴奈、日向亘、中野有紗、月島琉衣、近藤華、越山敬達、菊地姫奈、のせりん、北里琉、栄莉弥
淵上泰史、許豊凡(INI)、坂井真紀、尾美としのり、木野花、光石研、稲垣吾郎 ほか

脚本:大森美香
音楽:Benjamin Bedoussac
監督:山口健人、高橋名月、稲留武
プロデューサー:岡光寛子(カンテレ)、白石裕菜(ホリプロ)
制作協力:ホリプロ
制作著作:カンテレ

©カンテレ

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