田辺桃子×横田真悠×林芽亜里トリプル主演『推しの殺人』クランクイン「3人のシーンからクランクインしたのですごく心強い」

ドラマ
2025年09月04日
『推しの殺人』
『推しの殺人』

田辺桃子、横田真悠、林芽亜里がトリプル主演を務める新木曜ドラマ『推しの殺人』(読売テレビ・日本テレビ系 10月2日(木)スタート 毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分)がクランクインし、主演の3人のコメントが到着した。

本作は、宝島社「このミステリーがすごい!」大賞文庫グランプリを受賞した遠藤かたるの同名小説をドラマ化。

主人公は、大阪で活動する問題山積みの3人組アイドル「ベイビー★スターライト」のメンバー・高宮ルイ(田辺桃子)、早川テルマ(横田真悠)、沢北イズミ(林芽亜里)。彼女たちは“殺人”という罪を犯してしまうが、それを隠蔽してステージに立ち続けようと誓う。次々と襲うピンチ、それぞれが抱える壮絶な過去、そして「未解決連続殺人事件」にも巻き込まれていく。彼女たちに待ち受けるのは栄光か破滅か。人生と命を懸けたスリリングサスペンスが展開される。

クランクインとなったのは、田辺桃子演じる高宮ルイが悪夢にうなされハッと目を覚ますシーン。スタッフから「高宮ルイ役、田辺桃子さんです!」と紹介されると、田辺が爽やかな笑顔で応え、両手で拍手&ガッツポーズ。スタッフの拍手で包まれる中、撮影がスタートした。

続くシーンの撮影では、早川テルマ役の横田真悠、沢北イズミ役の林芽亜里もクランクイン。殺人という罪を犯してしまった3人が同じテーブルを囲み、互いにいら立ったり、過去のトラウマを打ち明けて涙ぐんだりといった重要なシーンの撮影が行われた。

初日からシリアスなシーンの撮影が続いたが、田辺からは「初日は何回迎えても緊張はするんですけど、テルマとイズミと3人のシーンからクランクインしたのですごく心強いです」、横田からは「クランクインまでに桃ちゃん・芽亜里ちゃんと会える機会が多かったので、安心してお芝居することができていますし、(初挑戦の)関西弁も今のところ大丈夫そうです」、林からは「おふたりの顔をルイとテルマとして見ながら演じることができたので、3人でやる安心感を初日から作ることができたと思います」と、既にチームワークを感じるコメントが到着した。

さらに、真剣なまなざしで互いの感情をぶつけ合う3人や、スマホの画面に視線を落とすルイの場面写真でが先行公開された。

番組情報

新木曜ドラマ『推しの殺人』
読売テレビ・日本テレビ系
2025年10月2日(木)スタート
プラチナイト枠 毎週木曜 午後11時59分~深夜0時54分 全13話

出演:田辺桃子、横田真悠、林芽亜里、城田優、増田貴久

原作:遠藤かたる『推しの殺人』(宝島社文庫)
音楽:jizue
脚本:泉澤陽子(『リコカツ』『IQ246』『ジャンヌの裁き』『あのクズ殴ってやりたいんだが』ほか)、神田優(『人事の人見』『笑うマトリョーシカ』『プライベートバンカー』『うちの弁護士は手がかかる』ほか)
監督:柴田啓佑(『雪女と蟹を食う』『未成年』『ミリオンジョー』『ゲキケラドウ』ほか)、頃安祐良(『スイートモラトリアム』『Qrosの女』『MADDER その事件、ワタシが犯人です』ほか)、的場政行(『スタンドUPスタート』『財閥復讐』『パラレル夫婦』『なれの果ての僕ら』ほか)、遠藤健一(『好きやねんけどどうやろか』『ランウェイ24』ほか)
チーフプロデューサー:山本晃久(読売テレビ)
プロデューサー:中山喬詞(読売テレビ)、清家優輝(ファインエンターテイメント)
協力プロデューサー:岡本浩一(読売テレビ)
制作協力:ファインエンターテイメント
制作著作:読売テレビ

©読売テレビ

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