津田健次郎が『べらぼう』で大河ドラマ初出演 のちの曲亭馬琴役「江戸の偉人たちと交わって物語を紡いでいくことにワクワク」

ドラマ
3時間前
津田健次郎
津田健次郎

横浜流星主演の大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』(NHK総合ほか 毎週日曜 午後8時ほか)に、津田健次郎の出演が決定した。津田は大河ドラマ初出演となる。

NHK大河ドラマ第64作となる本作は、親なし、金なし、画才なし…とないない尽くしの生まれから、“江戸のメディア王”として時代の寵児になった快男児・蔦屋重三郎(蔦重/横浜流星)の活躍を描く物語。

津田健次郎が演じるのは、滝沢瑣吉(のちの曲亭馬琴)。北尾政演/山東京伝(古川雄大)の紹介で、しばらくの間、蔦重(横浜流星)の耕書堂に手代として世話になることに。そこで働く傍ら、戯作者として黄表紙の執筆を始める。蔦重は新たな才能を競わせようと、勝川春朗(くっきー!)とのコンビを組ませるが…。史実では、28年もの歳月を費やして伝奇小説「南総里見八犬伝」を完成させ、その愛読者は近代にまで及ぶ。

津田健次郎 コメント

大河ドラマに初めて出演させていただくことになり、とても光栄です。
瑣吉という個性の強い役を演じさせていただくことに、江戸の偉人たちと交わって物語を紡いでいくことにワクワクしております。
まずは瑣吉を、掘り下げ、広げ、魅力的な人物に立ち上げられるように頭と体を回転させていこうと思います。
王道を大切にしながら、脇にも逸れ、行ったり来たり七転八倒しながら『べらぼう』の世界を楽しみたいと思います。どうぞよろしくお願いいたします。

番組情報

大河ドラマ『べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~』
NHK総合
毎週日曜 午後8時/再放送 翌週土曜 午後1時05分

NHK BS
毎週日曜 午後6時

BSP4K
毎週日曜 午後0時15分/再放送 毎週日曜 午後6時

作:森下佳子
出演:横浜流星、安田顕、小芝風花/里見浩太朗/渡辺謙

制作統括:藤並英樹、石村将太
プロデューサー:松田恭典、藤原敬久、積田有希
演出:大原拓、深川貴志、小谷高義、新田真三、大嶋慧介

©NHK

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