橋本将生主演『ひと夏の共犯者』主題歌はtimelesz、EDはカメレオン・ライム・ウーピーパイ【コメントあり】

ドラマ
2025年09月23日
timelesz
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timeleszの橋本将生が連続ドラマ初出演にして初主演を務めるドラマ24『ひと夏の共犯者』(テレ東ほか 10月3日(金)スタート 毎週金曜 深夜0時12分~0時42分)の主題歌がtimeleszの「Limited Nights」、EDがカメレオン・ライム・ウーピーパイの「Give in」に決定した。

原作は『財閥復讐~兄嫁になった元嫁へ~』(テレ東)、『ディアマイベイビー~私があなたを支配するまで~』(テレ東)に続く、テレ東×アミューズクリエイティブスタジオが共同制作した完全オリジナルWEB漫画。

「最愛の推しは、殺人犯かもしれない…」。大学生の主人公・岩井巧巳は、推しのアイドル・片桐澪との夢のような同居生活を送るうちに、彼女の中にはもう1つの人格「眞希」がいることに気が付く…。巧巳は裏の顔である眞希に惹かれるようになり、彼女のために全てを捧げ“共犯”となる道を選ぶ。「最愛の推し」を守るため、自分の手を汚しながらも墜ちていく男の逃避行ラブサスペンス。

巧巳役を橋本将生、澪/眞希役を恒松祐里が演じ、永瀬莉子、石川瑠華、丈太郎、上原あまね、秋澤美月、浅野竣哉、飛永翼(ラバーガール)、 柾木玲弥、萩原聖人が共演する。

このたび、本作の主題歌が、主人公・岩井巧巳を演じる橋本将生が所属するtimeleszが歌う「Limited Nights」に決定。同楽曲は、危うくも美しいひと夏のきらめきと葛藤を歌った歌謡テイストのラブソング。「人は誰しも孤独だからこそ、ダメだとわかっていても溺れてしまう」という刹那的な感情と、その中でこそ生まれる純粋な感情の二面性を描いた歌詞、さらに交わるはずのない二人の幻想的かつスリリングな物語にリンクしたサウンドが、ドラマ『ひと夏の共犯者』の世界観と強く響き合う一曲となっている。

エンディングは、感情の揺れや日常の不安を切実に歌い上げることで、同世代の若者から熱い共感を得るボーカル・Chi-によるソロユニット、カメレオン・ライム・ウーピーパイの「Give in」。胸の奥に潜む矛盾や葛藤をすくい上げる旋律が物語のラストに重なり、言葉では語り尽くせない切なさと背徳感をより鮮烈に浮かび上がらせる。

橋本将⽣(timelesz)コメント

デモの段階で「Limited Nights」を聴いたとき、サスペンスラブストーリーであるドラマとマッチした楽曲で、ドキドキさせるイントロからとても好きでした。主人公の巧巳がヒロインに抱く感情と、この曲に出てくる歌詞がリンクしているところもあり、より解像度を上げてレコーディングに臨むことができました。また、『ひと夏の共犯者』の主題歌をtimeleszが担当させていただけると聞いたとき、1人じゃないんだと感じたのと同時に、グループを背負ってドラマに参加しているのだと思い、より気合が入りました。
メンバーから「将生が演じる巧巳が、いろいろと振り回されていく情景が浮かび、結末が読めない感じと、ジワジワと迫ってくる得体の知れない感じがあって、ますますドラマが楽しみになったよ」と背中を押してもらったので、楽曲と共にドラマを多くの方に楽しんでいただけるように頑張ります。

カメレオン・ライム・ウーピーパイ コメント

今回、ドラマのエンディングテーマを担当させていただくカメレオン・ライム・ウーピーパイです。物語の展開が本当に面白くて、次に何が起こるのかハラハラしながら、どんどん引き込まれていきました。何を信じていいのか分からない複雑な状況の中で、混乱しながらもすべてを受け入れる「愛」と「諦め」を曲に込めています。登場人物の気持ちをたくさん考え、自分自身のリアルな感情とリンクさせながら書いた結果、矛盾だらけの曲になりました。
目まぐるしく変わるドラマのエンディングで「Give in」が流れるのを楽しみにしています。ドラマを観るのもとても楽しみです。

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