

菅生新樹が、木ドラ24『人は見た目じゃないと思ってた。』(テレ東系 2026年1月8日(木)スタート 毎週木曜 深夜0時30分~1時)でテレ東ドラマ初主演を務めることが決定した。
本作は「人は見た目じゃなくて中身だ!」と思って生きてきた主人公がファッション雑誌の世界に身を投じたことから“人の見た目”についてあらためて考え直すオリジナルドラマ。日常にあふれるルッキズムにとらわれず、周りに求められるキャラで生きてきた主人公が、職場で見た目を意識することを求められ、ファッションや眼鏡などを通して新たな価値観に直面していく姿をユーモラスに描く。
テレ東ドラマ初主演となる菅生新樹が演じるのは、小学校から大学まで野球一筋で生きてきて、見た目にこだわりのない主人公・石黒大和。
イケメンでもオシャレでもない大和は、周りに求められるキャラ一本で勝負してきた。やさしい彼女にも恵まれ、ノリで出版社に合格し、順風満帆な人生。スポーツ誌の編集者になろうと意気込むが、入社すると同時にスポーツ誌が廃刊に。そんな大和が配属されたのは、なんとファッション雑誌だった…。人は見た目じゃないと思っていた大和は、見た目の重要性に少しずつ気づいていく。
菅生新樹 コメント
2026年1月期木ドラ24『人は見た目じゃないと思ってた。』に出演させていただきます菅生新樹です。
今回主人公・石黒大和を演じさせていただくことになり、感謝の思いでいっぱいですが、本作の内容を聞いた時に、これは自分にぴったりの役なんじゃないか!?と運命を感じてしまいました。
大和が感じていることや葛藤していることが、自分も学生時代から、そして今でも俳優として人として自分がどう歩んでいくか、日々試行錯誤ですが本当に共感できる部分がたくさんある役だったので、とてもうれしかったです。
このドラマは、明日の自分のことを今日の自分よりも愛せるような、そんな作品になっています。
ご覧いただけた皆様には1歩を踏み出す勇気とパワーを!
そんな思いで取り組んでいきます。
今作を通じて、大和と共に僕も成長できたらと思っております。
どうぞお楽しみに。
監督・プロデューサー:松本拓(テレビ東京)コメント
人は「見た目」というものに、なぜこだわるのか、そしてなぜとりつかれるのか。
物心ついた子供のころから、うっすらとそれは感じ、そして40歳を超えたいまだに、その答えはよく分かりません。
おそらくそれは自分が死ぬまでよく分からないのではないかなとも思っています。
このテーマを、ずっとドラマにしたいと思っていました。
ただ、いざシナリオを作ってみると、どんな主人公のどんなストーリーを描くべきかは、すぐに思い浮かびませんでした。
正解がないものをストーリーに起こすことはとても難しく、苦労もしましたが、いろいろな人の力を借りて、とても魅力的なものになったと思っています。
自分なりに、今まで生きてきて、感じたことをこのドラマに込めてみましたので、まずは軽い気持ちでのぞいていただけたらうれしいです。きっと、タイトルから想像する雰囲気と全然違ったドラマだと思います。
ご期待ください。
番組情報
木ドラ24『人は見た目じゃないと思ってた。』
テレ東系
2026年1月8日スタート
毎週木曜 深夜0時30分~1時
BSテレ東
2026年1月11日スタート
毎週日曜 深夜0時~0時30分
各話放送終了後から、動画配信サービス「U-NEXT」「Prime Video」で順次見放題配信
広告付き無料配信サービス「TVer」などで見逃し配信
出演:菅生新樹
脚本:當銘啓太、川崎僚、清水匡
監督:松本拓(テレビ東京)、角田恭弥
プロデューサー:松本拓(テレビ東京)、正井彩夏(テレビ東京)、佐々木梢(テレパック)、東田陽介(テレパック)
制作:テレビ東京、テレパック
特別協力:Zoff
制作協力:宣伝会議
製作著作:「人は見た目じゃないと思ってた。」製作委員会
©「人は見た目じゃないと思ってた。」製作委員会
















