2027年度後期朝ドラは『なぎさの進化論』史上初“獣医師”のヒロインはオーディションで決定 脚本は徳尾浩司【コメントあり】

ドラマ
2時間前
徳尾浩司(写真・戸田広)
徳尾浩司(写真・戸田広)

2027年度後期の連続テレビ小説『なぎさの進化論』(NHK総合)の制作が決定。脚本は『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)、『ライオンの隠れ家』(TBS系)などを手掛けた徳尾浩司が担当する。

本作は、朝ドラ史上初の“獣医師”がヒロインで、現代の大阪と鹿児島・与論島を舞台としたオリジナル脚本作品。脚本は徳尾浩司が担当し、ヒロインはオーディションで決定する。

主人公の藤代なぎさは、獣医学部を卒業し大阪にある大学付属の動物医療センターに就職した「研修獣医師」。マイペースでちょっぴり人が苦手。だから大好きな動物のお医者さんになった。ところが、向き合うのは個性豊かな飼い主たち。勝手に動物の気持ちを代弁したり、目の前でAI診察を始めたり、いつの間にか人生相談になっていたり。動物を救おうとしていたはずなのに、気づけば家族の悩みまで背負わされてしまう。そして余命わずかな動物の最期をどう看取っていくのか、ともに悩む日々。やがてなぎさは、「動物を診ることは人を診ることだ」と気づいていく。

徳尾浩司 コメント

本作は、現代の大阪と鹿児島・与論島を舞台に、新米の女性獣医師が動物たちの命と向き合い、挫折と克服を繰り返しながらヒトと動物の幸せを追求していく物語です。ヒロインに特定のモデルはいませんが、私がこの半年間、北海道、東京、大阪、鹿児島で多くの獣医師の方々にお会いし、取材させていただいた一つ一つの体験が物語の指針になっています。
そしてタイトルの『なぎさの進化論』には、主人公のなぎさが自分のペースで進んだり立ち止まったりしながら、やがて自分らしい生き方を見つけていくという意味合いが込められています。ヒロインはこれからオーディションで選ばれます。犬や猫、牛などの動物が好きな方、充実した日々を仲間と走り抜けてみたい方、ふるってご応募ください。一緒に未知なる進化の旅に出かけましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

制作統括・渡邊悟 コメント

私は3年前に愛犬をなくしました。その時にお世話になった獣医師の方々との思い出が、この企画のきっかけです。厳しい現実をむかえる私たちに、皆さんがかけてくださった言葉の数々が、残された家族の救いになりました。
獣医師の仕事は、尊い。そしてその人生は、ものすごく大変な日々に違いない。いろいろと調べて話を聞いていくと、それはそれはもう、想像を超えるものでした。このドラマで描かれる、獣医師の仕事とそこでの出来事の数々は、きっと今皆さんが想像しているものを超えると思います。
もちろん、仕事の話だけではありません。そんな獣医師の世界で奮闘するヒロインの人生を徳尾浩司さんが、コミカルに温かく、家族の物語として描き出します。
「進化」とは、必ずしも強くなることとは限りません。また、強い生き物が優れているというわけでもありません。物語の中で、なぎさは獣医師の仕事に愚直に向き合い、失敗続きの毎日を精いっぱい生きていきます。そんななぎさの姿を通して、なにかを頑張っている人も、なんだか頑張ることがつらい人も、それぞれ希望を感じられる、明るいドラマをお届けします。
自分なりの輝きを見つけていく、なぎさの進化をぜひ見守っていただければと思います。

番組情報

2027年度後期連続テレビ小説『なぎさの進化論』
2027年秋放送予定
制作スケジュール:2027年3月クランクイン予定
作:徳尾浩司
制作統括:渡邊悟
プロデューサー:田島彰洋

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