『かんさい情報ネット ten.』のフィールドキャスター大田良平、橋本雅之の総移動距離が大阪ーケアンズ間に相当

エンタメ総合
2017年03月30日

110524_01 - コピー 2月にリニューアルした『かんさい情報ネット ten.』(読売テレビ(月)~(金)後4・47)。リニューアルから1か月が経ち、連日ニュースの現場を飛び回っているフィールドキャスターの大田良平と橋本雅之の両キャスターの移動距離を調べたところ、大田がおよそ3164キロ、橋本がおよそ2726キロに達していた。

 大田は大阪―イルクーツク(ロシア)間の3151キロを上回る距離を、橋本は大阪―ウランバートル(モンゴル)間の2785キロに匹敵する距離を移動し取材活動をしてきた。さらに、2人の移動距離を合計したフィールドキャスターとしての総移動距離は5890キロで、大阪―ケアンズ(オーストラリア)間の5850キロを超える距離となる。

 この結果は聞いた大田と橋本は「一昨年、ちょうど取材でイルクーツクを訪れました。長旅が辛かった印象があるのですが…それと変わらない距離を移動したんですか?(笑)『地球○周分』くらいインパクトがないのでもっと取材活動を頑張ります!」(大田)、「この1か月は比較的事件事故が少ない印象で、自分の中では移動距離は少ないと感じていました。それでも2700キロを超える距離を移動していたことに驚きました。1年経つ頃には地球を1周できるのでは?と楽しみです。」(橋本)とコメント。

 今後挑戦してみたい取材については、2人とも「海外取材」と答え、さらなる活躍への意気込みを新たにした様子。大田は「じっくりと企画を練り、リサーチに時間をかけ、半年や一年単位で継続的な取材にも取り組みたいです。分かりやすく、なおかつ“的をはずさないリポート”をやっていきます!かなり真面目なキャラクターだと思われているので、ちょっととぼけた面も見せていきたいですね」と。橋本は「いつでも海外取材へ行けるようパスポートを持ち歩いています。“あつさ”や“におい”など現場へ行っている自分にしか分からないものを視聴者の皆さんにお伝えできるよう、しっかり足を動かして取材していきたいと思います!」と語った。