「マイロ・マーフィーの法則」ディズニーchで4・16スタート!声優・小松史法&丸山有香のコメント到着

エンタメ総合
2017年04月06日

「マイロ・マーフィーの法則」 大ヒットアニメ「フィニアスとファーブ」のクリエイター陣が手掛ける最新アニメーションシリーズ「マイロ・マーフィーの法則」が、ディズニー・チャンネルで4月16日(日)から放送される。

 本作は、エミー賞を5回受賞している「フィニアスとファーブ」を手掛けたダン・ポヴェンマイヤーとジェフ・スワンピー・マーシュによる最新シリーズ。

 主人公・マイロは、ちょっとしたクラスの有名人。でも、彼の友達はとにかく彼と距離を置きたがる。その理由は…マイロには、とにかくありえない災難が、ドミノ倒しのようにエンドレスに降りかかってくるから。空から看板が落ちてきたり、マンホールから突然水が噴出したり、はたまた、乗った電車の車両が脱線したり…常識では考えられないハプニングの連続。それもそのはず、彼は“洗車をすると必ず雨が降る”などで知られる「マーフィーの法則」の名前の由来になったマーフィー氏の末裔なのだ。

 でも、マイロは、常に危機を回避するアイデアを持ち歩き、「何も起きない平凡な人生よりも面白い人生を送ろう!」と、持ち前の超ポジティブ思考で大惨事を大冒険へと変え、難なくハッピーに1日を終わらせる。

 そんな主人公マイロと、親友のメリッサの声を務める、声優の小松史法と丸山有香からコメントが到着。

 マイロ役の小松は「僕は普段から、ハプニングが起こっても“別にいいんじゃない?”と楽しむような部分があるので、マイロとは少し似ている部分があるかもしれません。この番組のハチャメチャなストーリーはすごく楽しめると思いますし、ところどころに散りばめられた言葉は、大人の胸にも刺さると思います。そういった意味では、小さなお子さんから大人まで、みんなが楽しめる作品だと思いますので、ぜひご覧ください! 」と。

 メリッサ役の丸山は「『マイロ・マーフィーの法則』は、“きっとなんとかなるよ!”という強い気持ちにさせてくれる作品です。普通だったら選ばないような選択肢を、登場人物たちが進んで選んでくれるので、作品を観ると、恐怖心は捨てて何でもやってみようと思えると思います。立て続けにハプニングが起こりますが、どんなことも最後には丸く収まるので、安心してお楽しみください!(笑)」と語っている。

「マイロ・マーフィーの法則」
ディズニー・チャンネル
4月16日(日)放送スタート
毎週土曜・日曜11:30~12:00ほか
※初回は6話連続放送(11:30~14:30)

ディズニー・チャンネル:disneychannel.jp
©Disney