加藤諒&河北麻友子「魔法動物たちのかわいさを楽しんでほしい」「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」特別上映会

エンタメ総合
2017年04月18日

114199_01_R「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」のブルーレイ&DVDリリース&デジタル配信記念、特別上映会が行われ、加藤諒と河北麻友子が登壇。

 本作は、世界的大ヒットファンタジー「ハリー・ポッター」の新シリーズ。魔法使いのニュート(エディ・レッドメイン)は、優秀だけどおっちょこちょい、そして魔法動物をこよなく愛する変わり者。世界中を旅しては魔法動物を研究し、不思議なトランクで保護している。ある時ニュートは、旅の途中でニューヨークへ立ち寄ったが、そこでひょんなことから自分のトランクが普通の人間(ノー・マジ/マグル)と入れ替わってしまう!トランクの中から魔法動物は逃げ出してしまい、ニューヨーク中を巻き込む大騒動に―。

 子供の頃から「ハリー・ポッター」シリーズが大好きだったという加藤と河北は、本作について「魔法動物たちの性格なども上手に描かれていますし、とにかく生物たちがかわいい!」(加藤)、「最後のどんでん返しがすごい!あと、私が大好きな俳優さんが登場して鳥肌が立ちました」(河北)とテンション高め。

 原作者のJ.K.ローリングによると、日本にも魔法学校があるとされているらしく、もし続編で日本が舞台になったら?と聞かれると加藤は、「出たーい!」と大興奮! さらに「オーディション受けて2人とも合格したら共演できるね!」と河北に言うと「加藤君は、このままのキャラでイケるよ、大丈夫!」と河北が太鼓判を押すと、加藤は「本当!? 魔法生物(ビースト)で出たいな~」と夢を膨らませた。

 アメリカのニューヨーク出身の河北は、「アメリカでは公開日の午前0時から映画館で上映されるので、『ハリー・ポッター』シリーズは夜中に映画館へ行って並んで見ました!」と。すると加藤も「僕も公開日は朝の5時に起きて、映画館に7時から並んで見てました」と当時を振り返った。

 最後に「『ハリー・ポッター』で描かれていないアメリカのマジカルな世界と、人間模様も素晴らしいんですが、ビーストたちのかわいさにも注目して見てほしい」(河北)、「すごく面白い作品になっていますので、ひとりで見るのも良いですが、たくさんの友達と見て、見終ったあとは語り合ってほしいです」(加藤)とメッセージを送った。

「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」4月19日(水)ブルーレイ&DVDリリース/デジタルレンタル配信開始
■【初回仕様】ブルーレイ&DVDセット(2枚組/デジタルコピー付)3990円+税
■【初回仕様】3D&2Dブルーレイセット(2枚組/魔法動物カード全7種セット/デジタルコピー付)6990円+税
■【初回仕様】<4K ULTRA HD&3D&2D ブルーレイセット>(3枚組/魔法動物カード全7種セット/デジタルコピー付)7990円+税
<映像特典>※ブルーレイに収録
新たな魔法時代の幕開け/新たなキャラクターたち/魔法動物たち/デザイン/未公開シーン集

■DVD 2990円+税
■ブルーレイ&DVDレンタル
■デジタルレンタル
公式サイト:http://wwws.warnerbros.co.jp/fantasticbeasts/

発売・販売元:ワーナー・ブラザース ホームエンターテイメント
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