神田沙也加、結婚祝いのサプライズに大感激!『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第二章先行上映会

エンタメ総合
2017年06月14日

124135_01_R 6月24日(土)公開の『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第二章「発進篇」の最速先行上映会が行われ、神田沙也加、内田彩、中村繪里子、羽原信義監督らが登壇した。

 3か月前に第一章が上映された本作。『宇宙戦艦ヤマト』のリメイクで、全七章で構成されるビッグプロジェクトとなる。神田は伝説の女神・テレサを、内田は岬百合亜、中村は桐生美影をそれぞれ演じている。

“ヤマト女子会”というテーマのもと、幕を開けた上映会。本作の“推しキャラ”は誰かとの質問に、内田は「いろいろあって悪いキャラに見られますが、伊東さんには伊東さんの正義があって。最後のシーンは切なかったです。でも、なんで好きかというと顔が好みだから」と前シリーズ『2199』以来推している伊東真也の名前を挙げた。

 続く中村は「一人に絞るのが難しくて。でも、目移りしていると(私も)行き遅れてしまいますから」と会場を沸かせつつ、ヤマト艦載機コスモファルコン・チームからパイロット篠原弘樹をプッシュ。理由として、「出てくるだけで場を和ませてくれる空気感を持ちつつ、職務には忠実に励む姿に戦う男の色気を感じる」と語った。

 一方、神田は「私が本当にこういうふうにならなきゃなと思っている存在」と、あえて自身が演じているテレサを挙げた。「いつも平和を願いたいし、ミステリアスを部分も兼ね備えた大人の女性になっていきたい」とその理由を述べつつ、「実は、(テレサについて)私も知らないことがあるんです。これからどうなるんですか?」と羽原監督に質問するが、監督は「だって言えないんだもん」とスルー。会場は笑いに包まれた。

 また、先日結婚したばかりの神田へ、キャラクターデザインの結城信輝による、古代進と森雪をモチーフにした神田と夫・村田充の似顔絵色紙がプレゼントされた。鳥肌がたつほど感激したようで「家宝にします」と大興奮。会場は温かい空気に包まれ、上映会は幕を閉じた。

『宇宙戦艦ヤマト2202 愛の戦士たち』第二章「発進篇」
6月24日(土)より、新宿ピカデリーほか、全国20館にて期間限定劇場上映
〈シリーズ全七章順次劇場上映〉

劇場にて特別限定版Blu-ray最速先行販売
デジタルセル版配信も同時スタート

©西﨑義展/宇宙戦艦ヤマト 2202 製作委員会