ジョン・トラボルタが暴れまくる!20年ぶりの本格アクション映画『リベンジ・リスト』のアクションシーン一部解禁

映画
2017年06月16日

124535_01_R ジョン・トラボルタが20年ぶりに本格アクションに挑む、映画『リベンジ・リスト』が、6月17日(土)に公開。それに先駆け、ジョン・トラボルタ演じる主人公・スタンリーのアクションシーンの一部が解禁となった。

 本作は、強盗によって愛する妻を目の前で殺された元特殊工作員が、手段を選ばず、巨悪に復讐していく物語だ。1997年の『フェイス/オフ』以来、ジョン・トラボルタの久々のアクションに注目が集まるほか、『ミュータント・タートルズ』(14)や『ジョン・ ウィック』(15)のスタッフが集結し、劇中の緻密な殺陣シーンをデザインしていることでも話題となっている。

 今回解禁された映像では、スタンリーがターゲットとなる彫り師の男の店に潜入し、自分の背中に「I am Wrath(我は怒りなり)」というタトゥを彫らせた後、格闘とナイフでの死闘を繰り広げるシーンを見ることができる。ジョン・トラボルタの肉体派アクションへの本格回帰を思わせる貴重な映像となっている。

【作品情報】
『リベンジ・リスト』
6月17 日(土)より、シネマート新宿ほか全国順次公開

出演:ジョン・トラボルタ、クリストファー・メローニ、アマンダ・シュル、サム・トラメル、パトリック・セント・エスプリト、レベッカ・デモーネイ
監督:チャック・ラッセル
原題:I AM WRATH
2016 年/アメリカ/英語/91 分/カラー/シネスコ/字幕翻訳:牧野琴子/PG12

公式HP:http://gaga.ne.jp/revenge.list

<ストーリー>
復讐して、何が悪い。
目の前で強盗に妻を殺害された車の修理工の中年男スタンリー・ヒル(ジョン・トラボルタ)。容疑者は捕まるが、裏社会と繋がっている悪徳警官によって釈放され、事件は闇に葬られる。理不尽な社会と、妻を守れなかった己の無力さへの怒りが、捨てたはずの過去を呼び覚ます。善良な市民として暮らす男は、かつて、数々の殺しを請け負ってきた特殊部隊の元工作員。封印していた殺人術を総動員し、復讐に手を染めていく。やがて、妻の死に隠された巨大な陰謀を知ったとき、男の怒りは臨界点を突破する――。

©2016 I Am Wrath Production, Inc.