尾上松也主演ドラマ「さぼリーマン甘太朗」追加キャスト&ED曲が決定

エンタメ総合
2017年06月19日

124969_01_R 7月13日(木)スタートの木ドラマ25『さぼリーマン甘太朗』(テレビ東京)。追加キャストとエンディングテーマが発表された。

 主演の尾上松也が演じる主人公・飴谷甘太朗(あめたにかんたろう)が勤務する吉兆出版で甘太朗の同僚として石川恋と皆川猿時が発表されたが、今回は新たに2人が追加で発表された。

 甘太朗と同じく販売営業部で営業職として働く、甘太朗の先輩・山地大輔を尾上寛之が。同じく営業部で密かに甘太朗に憧れを抱いている女子社員・佐野えりか役を清水葉月が演じる。

<尾上寛之コメント>
スイーツを食べて異世界にトリップする、経験したことのないところ(自分だけではないと思いますが)に挑戦できるという喜びがとても大きかったです。山地の見どころとしては、仕事をしていない佐野ちゃんとのコンビを楽しんでいただきたいです。松也さんは、現場でお会いするたびに癒やされていることがありまして。声です。ものすごく心地よいのです。本当にいつもありがとうございます。美味しい甘味と不思議な異世界。よだれの出すぎにご注意ください。

<清水葉月コメント>
脚本を読んだだけではどうやって映像化するのかまったくわからないシーンもたくさんあったのですが、皆さんと想像をめぐらせて撮影に挑みました。キャラクターの濃い社員が多くそろった会社で、佐野ちゃんはマイペースにのびのびしていられるように心がけていました。皆川さんのアドリブが散りばめられた社内での掛け合いにも密かに注目してください! 甘味が次から次へと胃袋を刺激してきます。「ダイエットは明日から」を胸に、普段頑張っている自分へのご褒美として、少しだけ自分を甘やかしてあげてください!

また、エンディングテーマには、昨年本格的に活動を始めた2人組みユニット「イトヲカシ」が担当することが決定。タイトルが「アイスクリーム」で、ドラマとマッチングした楽曲になっている。

<イトヲカシ・プロフィール>
伊東歌詞太郎(Vo)と宮田“レフティ”リョウ(Bass/Guitar/Key)による2人組音楽ユニット。日本語を大事にした歌詞。メロディセンス・力強い歌声が織りなす琴線に触れる楽曲を、他者とは一線を画す展開で発信するアーティスト。2012年にイトヲカシを結成し、インターネットの世界に音楽を投稿。様々なアーティストへの楽曲提供やプロデュースワーク、サポートミュージシャンなどの活動を個々で行い、特に動画サイトにおいてその歌声とメロディセンスが大きな話題を呼んでいる。個々の活動を含め4年間の準備期間を経て、満を持して2016年より活動を本格化している。

<ストーリー>
吉朝出版で営業マンとして勤務する飴谷甘太朗(尾上松也)は独身のメガネイケメン。仕事をテキパキこなし周囲の信頼も厚いが、ひた隠しにする秘密があった。それはスイーツ…!甘味なるサボりの世界を堪能するべく、飴谷甘太朗は今日も仕事を手早く終わらせ、外回りに出向くのであった。

木ドラ25『さぼリーマン甘太朗』
テレビ東京:7月13日(木)スタート
毎週木曜 深夜1時~1時30分

Netflix配信:7月7日(金)より配信スタート

BSジャパン:7月18日(火)スタート
毎週火曜 夜11時~11時30分

出演:尾上松也/石川恋/皆川猿時/尾上寛之/清水葉月
原作:萩原天晴(漫画:アビディ井上)
脚本:村上大樹/足立紳/山口智之/酒井善史
監督:守屋健太郎/石田雄介/髙島夏来
音楽:牧戸太郎
エンディングテーマ:イトヲカシ「アイスクリーム」(avex trax)
プロデューサー:渡邊愛美/坂井正徳/中澤研太
チーフプロデューサー:大和健太郎
製作著作:「さぼリーマン甘太朗」製作委員会

公式サイト:http://www.tv-tokyo.co.jp/kantarou/

©アビディ井上・萩原天晴/講談社©「さぼリーマン甘太朗」製作委員会