関ジャニ∞丸山隆平の“絵画購入”に横山裕「大人になったな~」としみじみ「プレミアム“カルチャー”フライデー」PRイベント

エンタメ総合
2017年07月01日

127369_01_R「プレミアム“カルチャー”フライデー」PRイベントが東京新国立近代美術館で開催され、プレミアムフライデーナビゲーターの関ジャニ∞の横山裕と丸山隆平をはじめ、文化庁長官・宮田亮平、プレミアムフライデー推進協議会/日本経済団体連合会の副会長・石塚邦雄らが登壇した。

 金曜日は歌番組に出演することもあり、なかなか休めることが少ないという横山は「昨日弟に“明日、プレミアムフライデーの記者会見で宮田長官と石塚さんに会う”って言ったら、“すげぇな、兄ちゃん”って言われて。俺めっちゃドヤ顔しました。すっげぇー気分よかったです(笑)」と笑顔で兄弟とのエピソードを明かした。

イベントでは、同美術館に所属されている美術作品、高村光太郎の『手』が登場。美術作品をより身近に感じるために作品と同じポーズを再現してみるも、「薬指がむずかしい。出来たとはいえない…」(丸山)、「意外とむずかしいですね。なんかとんでもない魔球を投げれそう(笑)」(横山)と2人とも大苦戦。なぜ作者がこのポーズをモチーフにしたと思うのかを問われた横山は「そういうのを考えながら見るのが醍醐味なんですかね。美術作品に疎い方でも簡単に楽しむ方法がありますね」と貴重な体験を満喫した様子だった。

また、「美術作品の知識がなくって」と恐縮ぎみの丸山だったが、「僕も33歳なのでそういうのを嗜むのもいいなと思って絵を買った」と報告すると、横山は「え~!」とびっくり。「…絵を買って“え~”ってすごい恥ずかしいわ」と照れ笑いを浮かべるも「マルが大人になったなって思いました。それは何故買おうと思ったんですか?」と質問。「単純にひと目惚れですね。なんか縁を感じるなって。僕のメンバーカラーのオレンジを基調としていて。一晩二晩悩んだんですけど、まだあったから『いいですか?』って」と説明する丸山に、再び横山は「大人なってるわ~」と感心しきりの様子だった。

今後“プレミアムフライデー”では、7、8月「プレミアム“バカンス”フライデー」、9月「プレミアムフライデー収穫祭」、10月「プレミアムハロウィン」、11月「プレミアムブラックフライデー」の実施を予定。食欲の秋ということで「プレミアムフライデー収穫祭」が楽しみだという横山は「いつも頑張ってるご褒美にちょっと背伸びして、おいしいお酒や食事を楽しんでいただきたい。僕もいつも以上に飲んでやろうかなと思います!」と笑顔。いっぽう、毎年ハロウィンにはコスプレを楽しんでいると話した丸山は「手の込んだプレミアムな感じにしたいんですけど、今年は何しようかな?…募集します!」と宣言し、会場を笑わせた。

オフィシャルサイト:https://premium-friday.go.jp/