指原莉乃、ブラマヨ小杉の告白にドン引き「嫌だ!信じられない」

エンタメ総合
2017年11月15日

『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』 無料インターネットテレビ局・AbemaTV(アベマティーヴィー)の「AbemaSPECIALチャンネル」で、『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』#30が11月14日に放送された。

 11月14日の放送回では、セクシー男優の東惣介、モデルの山ノ内ジャン、俳優の松代大介、バーテンダーの池上亮、モデルの川崎貴成ら総勢10名のサイテー男が登場。

 最初のトークテーマ「学生時代の恋愛話」では、サイテー男たちが当時の写真を披露しつつ、学生時代のエピソードを紹介。指原莉乃が写真を見て「めっちゃカッコいいですね!」とコメントしたモテモテのホスト・智也は、「中学3年生の時から5年間ずっと同じ彼女がいた。中学3年生から同級生で、高校に進学する時も、サッカーの強豪校に行こうとしたのを彼女が好き過ぎて、偏差値をわざと下げて、彼女が行く高校に一緒に行った」と告白すると、指原も小杉竜一も、このピュアな話にびっくり。しかし吉田敬だけは「その時の気持ちって、(今は)そこまでカラカラになくなるものなの?」とツッコみ、スタジオが笑いに包まれた。

 その後、ホストをやりたくて彼女とは別れ、今では経験数もかなりの数にのぼる智也に、吉田が「(当時の)彼女とのエッチは(ランキング)何位くらいだったの?」と聞いてみると「100位もいってないかなー」と回答。指原は「サイテー!すごい嫌だ」とあきれ、何度も「サイテー」と繰り返した。

 続いてバーテンダーの池上は、修学旅行でパリに行く前に告白し、飛行機に乗る前に彼女からOKの返事をもらい、旅行の最終日にベルサイユ宮殿に訪れた際に、付き合ってから初めて彼女にそこで会ったという思い出話を披露。このロマンティックな話に、指原は「えーーっ!」と絶叫し、「そういう話を聞きたかったんです」と目を輝かせた。吉田も「ええ思い出持ってんなー。あー胸が苦しいわ」と語った。

 また小学校、中学校とスカウトがくるほど野球をやっていたと話すホストの京にはファンクラブがあったそうで、「そのファンクラブの女の子2人に、一緒に宿題をやろうと誘われて、急に部屋を暗くされて、その女の子2人に軽くレイプされるみたいな」と衝撃の思い出を告白。吉田は「中一でそんなことしてくる女の子がいるってこと?これちょっと条例変えなアカンぞ」と、驚きながらコメントした。

 モデルの川崎は、小学生の頃、気になる女の子の上履きや、体操着の匂いをこっそり嗅いでいたと告白。指原は「私、思うんですけど、川崎さんはサイテーとかじゃなく、普通にキモい。サイテーとか思わない」とバッサリ。すると小杉も「嗅ぎたい気持ち分かる!俺も、好きな女の子のサドルの匂い嗅いだろと思って。サドルなんてダイレクトだから、思いっきり吸い込んだら、単にゴムの匂いがガーンって入ってきて、吐きそうになった」と便乗して告白すると、話の途中から指原は「嫌だ!信じられない」とドン引きした。

 「学生時代の告白を再現」するコーナーでは、サイテー男たちの告白シーンや、女の子と交わした思い出の会話を、セクシー女優の尾上若葉を相手に再現。セクシー男優の東は「実は僕、すごい好きだった学年のマドンナがいたんですけど、その人が僕のことを好きだったみたいで、こうやって(告白)されて、好きなのに好きって言えなくて、逆走に走っちゃったっていうピュアな話です」と、再現した告白シーンを解説。吉田は「学生時代にシャイな方が、大人になったらヤバくなるな」と話し、指原も「確かにそうかもしれない」と同意した。

 その他、サイテー男たちが周りを気にしすぎて好きと言えなかった話や、相談をするように見せかけての告白、緊張し過ぎて言葉に詰まってしまったなど、意外にピュアな学生時代のエピソードを紹介した。

AbemaTV『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』
放送日程:11月14日(火)
放送時間:毎週火曜 夜9時~10時
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

11月14日放送URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/8TQDFDfWHyUmDZ
※過去の放送回は、Abemaビデオで無料で視聴可能

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