常識クイズの国際マッチ第4弾!『ネプリーグSP』12・4放送

バラエティ
2017年12月04日

『ネプリーグSP』 12月4日(月)放送の『ネプリーグSP』(フジテレビ系)は、常識クイズの国際マッチ第4弾として、インターナショナルチームとニッポンの秀才軍団が激突する。

 インターナショナルチームは、DJ・ラジオパーソナリティ・ジャーナリストなどマルチに活躍するモーリー・ロバートソン、エジプト出身で日本在住歴は39年のフィフィ、スリランカ生まれで立命館大学を卒業、日本語能力試験1級に合格し、羽衣国際大学の教授を務める中、出家し僧侶の修行中のにしゃんた、広島県出身のカナダ人で翻訳や通訳の仕事も行うロバート・ボールドウィンが参戦。

 先生チームは、勝間和代、偏差値30のヤンキーから弁護士に成り上がった異色の経歴を持つ佐藤大和、東京大学法学部卒業の弁護士でプロレスラーの竜剛馬、東京大学を計4回卒業し、現在は、医師として活動している吉田たかよし。

 インテリモデルチームは、立教大学文学部出身のインテリモデル・堀田茜、現役早稲田生モデル・谷まりあ、上智大学に通う実家が大豪邸のお嬢様モデル・藤井サチ。
 1stステージは、出題される物の名前やフレーズに英語で解答し、タワーの頂上を目指す「ハイパーイングリッシュブレインタワー」。アメリカ、エジプト、スリランカ、カナダと、多国籍な布陣で挑むインターナショナルチームだったが、初参戦のフィフィが緊張でまさかのボロボロスタートとなる。

 先生チームは、吉田たかよしがリラックス効果が得られるというポーズを披露するが、果たしてその効果は。

 2ndステージは、林修先生が厳選した漢字クイズに挑戦する「林先生の漢字テストツアーズ」。日本在住歴30年以上のフィフィは「漢字は自信ある!」と意気込む。さらに「カブトガニ」を漢字で書けるというロバート・ボールドウィンの実力にも注目だ。

 前回の出演で、良いところが全くなく終わってしまった弁護士・佐藤大和は「前回の成績のせいか、依頼がパタリと止んでしまった」と嘆くも、「今回は勉強してきました!」と自信満々で挑む。

 さらに、3rdステージは、あらゆる分野から出題される1~3文字の穴埋めクイズに解答する「ネプレール」。4thステージは、さまざまなモノの割合を答える「パーセントバルーン」。ゲーム。5thステージは、10個以上解答がある常識問題を制限時間内に答える「ハイパーボンバー」「メガボンバー」で対決する。

『ネプリーグ』
12月4日(月)午後7時~8時54分

<インターナショナルチーム>
堀内健
モーリー・ロバートソン
フィフィ
にしゃんた
ロバート・ボールドウィン

<先生チーム>
原田泰造
勝間和代
佐藤大和
竜剛馬
吉田たかよし

<インテリモデルチーム>
名倉潤
堀田茜
谷まりあ
藤井サチ
林修

©フジテレビ