ビートたけし、『スポーツ大将』で天才キッズ&賞金女王・鈴木愛プロとゴルフ対決

エンタメ総合
2018年02月25日

 ビートたけしが2月25日(日)放送のテレビ朝日系『ビートたけしのスポーツ大将』2時間スペシャル(後6・57)で、天才キッズとゴルフ対決する。

 昨季、賞金女王に輝いてからはバラエティ初出演となる鈴木愛プロも加えた三つどもえ戦。「ニアピン対決」にはタイで活躍する女子高生ゴルファー、「アプローチ対決」には5歳で世界一になった身長111cmのゴルフ少女が登場。ベストスコアが「77」というたけしは、共にMCを務めるナインティナインや助っ人アスリートの力は借りず、単独でガチンコ勝負を挑んだ。

 若き才能を目の当りにしたたけしは「いやー、もう驚いたね。あらゆるスポーツは子供のころからやらなきゃダメな時代だね。子供のときからやらなくて済むのはお笑いしかないよ」と脱帽。「世界中でああいう子がいっぱい出てくるんだろうから、これからはタイガー・ウッズみたいな選手ばかりになるんじゃない?」と話した。

 自身はここ1か月ほど「シャンク病」に悩まされていると言い、「8番アイアンぐらいから、なぜかわからないけどシャンクになっちゃう。原因をいろいろな本で調べると7つも8つもあるのよ。でも、どれが原因かわからない。直っているときもあるんだよね。たぶん打った時に球を見ちゃうんだろうけど。ひどいめにあった」。

 それでも「シャンク直して、死ぬまでにパープレーを何とか達成したいね。あと年をとればエージシュートが出やすくなる。だから160歳まで生きて159でホールアウトするんだ。その時はおんぶされてゴルフやっちゃうよ(笑)」と目標を掲げた。