ダンスパフォーマンスに熱狂&人間模様に涙…話題の「ワールド オブ ダンス」第2回Dlife4・16放送

エンタメ総合
2018年04月16日

167661_01_Rec Dlifeで放送中の「ワールド オブ ダンス」の第2回が4月16日(月)午後8時より放送。ダンサーたちのスキルはもちろん、出場者たちのぞれぞれの出場までの思いが話題を集めている。

 本番組は、世界最大のダンス大会を番組化したもので、世界中から集まる出場者たちのハイレベルなパフォーマンスと、豪華審査員、そして優勝賞金など、全てが世界最大・最高級と謳われたアメリカの大ヒット番組。アーティストであり、女優やモデルとしても活躍するジェニファー・ロペス、歌手NE-YO、ダンサーであり俳優でもあるデレク・ハフが審査員を務める。

 番組では、18歳以下のジュニア部門、4名以下のアッパー部門、5名以上のチーム部門の3つに分かれ、ダンサーたちが競い合う。80点以上を獲得すれば予選通過となり、次のステージへ。そしてフィナーレでは、各部門のチャンピオンたちが賞金100万ドル(約1億円)を懸けてバトルを繰り広げる。出場者には、Super Cr3W(スーパークルー)やKinjaz(キンジャズ)、Jabbawockeez(ジャバウォッキーズ)、Les Twins(レ・ツインズ)など日本でも知られる実力派ダンサーたちが顔をそろえ、2分間のパフォーマンスで闘う。

 4/16(月)放送の第2回では、ジュニア部門にカリフォルニア州ウェストコビーナから「THE LAB」が参戦。10代の男女で構成されるメンバーは、「家族と同じ。みんな兄弟みたい」と言い、チームを作ったバレリーは、「チームには家庭的に問題がある子が多いから、恵まれない子みたいな言い方をされがち。ただダンスを教えるだけじゃなくて、人生のサポートをしている感じ。環境はどうであれ、今の段階でトップクラスのレベルのダンサーたち」と語る。ほかに、アッパー部門には「人を楽しませるダンサー」と自負し、自分が抱えているものを表現したいと意気込むFIK-SHUNや、LUKA&JENALYなどが登場。

「ワールド オブ ダンス」日本初放送
(二)毎週月曜20:00~21:00
※再放送 毎週金曜23:55~24:54

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