恵比寿マスカッツ 1.5 三田羽衣が“フェチ”の世界に単独潜入

エンタメ総合
2018年05月15日

『給与明細』 無料インターネットテレビ局・AbemaTVの「AbemaSPECIALチャンネル」で、『給与明細』#6が5月13日に放送された。

5月13日は「超Deepなフェチの世界」を調査。「ドアノブフェチ」「階段フェチ」「匂いフェチ」など、世の中にはさまざまなフェチが存在する。番組がさらなるフェチを探してリサーチしたところ、世の中のありとあらゆるフェチの欲望をかなえてくれるという「フェチ専門店クラブタイト」という気になるお店を発見。調査員として登場したのは“着エロクイーン”として活躍する恵比寿★マスカッツ 1.5現役メンバーの三田羽衣。

 お店に潜入するため、三田自ら求人サイトを見て電話し、仕事の内容について聞いてみることに。担当者は「お客様のフェチをお伺いして、お客様に合わせてプレイをして頂くお店です。脱がないお客様もいますし、フェチのサービスだけという感じ」と説明があり、面接を取りつけた三田は、単独で指定された池袋にあるお店へ。

 事務室のような1ルームの部屋に案内された三田は、そこで店長と対面。店長からは「お客さんに同じサービスをするお店ではなく、例えば生クリームまみれになるとか。お客さんのフェチに合わせたオーダーメイドタイプの仕事です」とあらためて説明があり、1番人気のコース料金は「60分コース2万2000円」で、ホテル代と指名料を足すと、軽く3万円は超える高額な設定。ここから早速、三田の体験入店がスタートする。

 お店の掲示板に「彼氏に趣味を理解してもらいたく、3人でメッシーしてもらえる人いますか?」と書き込みがあり、調査員の三田は、早速お客さんの待つ池袋のホテルへ。部屋から出てきたのは、20代後半の女性。そして部屋には、大柄の男性が椅子に座っており、床にはブルーシートが敷かれ、大量の風船とパイが並べられていた。お客さんの前で、水着に着替える三田。ここから90分の“フェチコース”がスタートした。

 「新たな可能性を求め、“風船プレイ”に挑戦したい」という女性の要望を受け、お尻で風船を割ったり、女性と風船を挟んで割るなど、“風船プレイ”に挑戦した三田だったが、「勘弁して…」と風船の割れる音に思わず泣き出してしまうひと幕も。

“風船プレイ”の後は、メインイベントの“メッシープレイ”へ。お客さんが用意したのは、30リットルもの生クリーム。女性は「相手を汚すもの好きなんですけど、汚されるのも好き」と話し、いきなり三田に生クリームを投げつける。そして飛び散った生クリームを舐める男性…。そんなカオスな状態で、三田は全身に生クリームを塗られ、「私にもやって!」と言う女性の顔面に生クリームを塗りつける。

 その後も大量の生クリームにまみれ、泥遊びをするかのように、お客さんと一緒に楽しそうにはしゃぐ三田。プレイ開始から50分。ここで残り40分を残してアラームが鳴り、女性は「シャワーの時間です。片付けを」と言いだす。

 実はこの“メッシープレイ”は、シャワーと後片付けに時間がかかるため、40分前にはプレイが終了。そしてお客さん自らが、ホテルの部屋を現状復帰する。

 無事、潜入調査を終えた三田に感想を聞くと、「めっちゃ楽しかったです。本当に、私変わりました。あんな風に楽しんでいる人もいるんだと思って…。(お客さん)2人の笑顔が素敵で、フェチの奥深さにすごく興味を持ってしまいました」と話した。

 “90分のフェチ専門プレイ”気になる給与は、カップルコースだったため、料金は通常の倍の90分6万4000円。その内、三田の取り分は約50%で、さらに指名料2000円が足され、その総額は3万3000円。番組でも類を見ない、高収入アルバイトであることが明らかになった。

 最後に三田は「ちょっと多過ぎる。その額に見合うことが私にできるのか不安だったんですけど、終わってみて、こんな楽しい思いをして帰って来て、こんな大金を頂けて…。本当にやってみて良かったと思いました」と感想を語った。

 次回5月27日(日)の放送は、1日の稼ぎが1000万は当たり前!?新世代ホストvs家賃2百万の女。札束にまみれた“ホスト達のリアルなお金事情”に密着する。

AbemaTV『給与明細』
放送日程:毎週日曜 後11時~11時30分
放送チャンネル:AbemaSPECIAL

ストーリーテラー:テリー伊藤
潜入ガール:三田羽衣(恵比寿マスカッツ 1.5)

5月13日(日)放送URL: https://abema.tv/channels/abema-special/slots/EoLUS5B42FywiX
※5月19日(土)までAbemaTVで無料配信中

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