池松壮亮が自ら丸刈りに!『宮本から君へ』衝撃シーン&予告編が公開

エンタメ総合
2018年05月18日

『宮本から君へ』 ドラマ25『宮本から君へ』(テレビ東京ほか)から、池松壮亮演じる主人公・宮本が丸刈りになる衝撃シーンの場面写真が公開された。

 本作は、1990年から1994年まで講談社「モーニング」にて連載された、新井英樹原作のドラマ化。文具メーカーの営業マン・宮本が一人の営業マンとして成長していく姿を描く。

 5月から主人公・宮本浩(池松壮亮)が仕事で成長する様子を描く後半話に突入。公開された場面写真は、大手製薬メーカーとの取引をめぐり、ライバル会社の営業マンに思わずつかみかかってしまった宮本が、同僚・田島の家で、反省の念から頭を丸めるという、ドラマにとって重要なシーンの1つ。

 7話放送終了後の5月18日(金)深夜1時23分には、8話で頭を丸めるシーンを含む予告編が解禁。原作の熱量そのままなシーンをお見逃しなく。

<7話(5月18日放送)あらすじ>
宮本浩(池松壮亮)と神保和夫(松山ケンイチ)は、仲卸業者であるワカムラ文具の島貫部長(酒井敏也)を訪ねる。しかし島貫部長は、コンペの競合相手である業界最大手のニチヨン営業マン・益戸景(浅香航大)に肩入れしている。昔からライバル視していた益戸に見下され、火がついた神保は、退職前の最後のコンペに力が入るが、打開策がなかなか見つからない。宮本も神保の想いを感じるが、時だけが過ぎていき…。

<8話(5月25日放送)あらすじ>
宮本浩(池松壮亮)と神保和夫(松山ケンイチ)が、上司の岡崎部長(古舘寛治)を何とか説得して認めさせた勝負の見積価格だったが、その情報がニチヨン益戸景(浅香航大)に漏れてマルキタの価格よりも安い価格を提案される。情報を流したワカムラ文具の島貫部長(酒井敏也)のやり方にどうしても納得できない宮本は、ハタダの安達(高橋和也)にもたてついてしまい、その場にいた益戸からも嫌味を言われて、感情のまま益戸につかみかかってしまう…。

ドラマ25『宮本から君へ』
テレビ東京ほか
毎週金曜 深夜0時52分

公式サイト:http://www.tv-tokyo.co.jp/miyamoto_kimi/

©「宮本から君へ」製作委員会