宇佐美貴史がW杯の秘話明かす『ジャンクSPORTS』7・29放送

エンタメ総合
2018年07月29日

『ジャンクSPORTS』 7月29日(日)の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)は、“世界で戦うアスリートスペシャル”を放送する。

 ゲストは、ボクシングの井上尚弥選手、サッカー日本代表の宇佐美貴史選手、プロ野球選手からクリケットに転向した木村昇吾選手、芸能界きってのスポーツ好きの武井壮、ムエタイ世界王者の宮内彩香選手、eスポーツで世界大会制覇のももち&チョコブランカ夫妻。

 サッカーワールドカップロシア大会に出場した宇佐美選手は、賛否両論が巻き起こったポーランド戦の裏話を披露。試合後には、日本代表の雰囲気が暗かったため、移動の飛行機の中で本田圭佑選手があることをしてチームを盛り上げたという秘話や、翌日のミーティングで西野朗監督が謝罪する中、長谷部誠選手の発言によってベルギー戦へ向けてチームが一致団結した話などが明かされる。

 また、槙野智章選手にまつわる秘話も。ベルギー戦当日の朝、ストレスで槙野選手の身体の一部に起きた衝撃の事態に、スタジオ一同が驚く。さらに、本田選手に「お前何しに来たんや」と言われた槙野選手の意外な役割など、ワールドカップの裏側に浜田雅功が迫る。

 3階級制覇を達成したボクシングの井上選手は、強すぎるが故の世界レベルの悩みを告白。また、今秋行われるWBSS(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)に日本人として初出場する抱負を語る。

 さらに、『ジャンクSPORTS』初となるeスポーツから、世界初のプロ格闘ゲーマー夫婦のももち選手とチョコブランカ選手が登場。スタジオでは、宇佐美選手が日本人女性初のプロ格闘ゲーマーであるチョコブランカ選手とeスポーツで対戦。宇佐美選手は「勝負の世界で生きてますから。敗北の味を教えてあげよう」と意気込みたっぷりで挑む。そこへ井上選手がセコンドにつくという夢の共演に、宇佐美選手のゲームセンスが開花する。

 クリケットの木村選手は、世界24か国以上にプロリーグがあり、世界競技人口は3億人超えといわれる海外での絶大なクリケット人気について解説。また、タイで生活するムエタイ6冠王者の宮内選手が試合前の掟を披露し、スタジオは騒然。さらに“初代タイガーマスク”とのエピソードも明かされる。

『ジャンクSPORTS』
フジテレビ系
7月29日(日)後7時~7時57分

MC:浜田雅功(ダウンタウン)
進行:永島優美(フジテレビアナウンサー)

<ゲスト(五十音順)>
井上尚弥(ボクシング)
宇佐美貴史(サッカー)
木村昇吾(クリケット)
武井壮
チョコブランカ(eスポーツ)
宮内彩香(ムエタイ)
ももち(eスポーツ)

番組公式HP:http://www.fujitv.co.jp/junksports/index.html
番組公式Twitter:https://twitter.com/Junk_fujitv

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