宮本茉由、赤ワインを頭からぶっかけられる…『リーガルV』で体当たりシーンに挑戦

ドラマ
2018年10月17日
©テレビ朝日
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 雑誌「CanCam」専属モデルの宮本茉由が、テレビ朝日系『リーガルV~元弁護士・小鳥遊翔子~』((木)後9・00)の第2話(10月18日放送)で体当たり演技に挑んだ。

 主演の米倉涼子演じるスキャンダラスな元弁護士・小鳥遊翔子が、ワケありの弱小弁護士集団をこき使いながら、どんなに不利な訴訟でも勝利を手にするため突き進む物語。

 宮本は本作で女優デビューし、翔子と対立する大手法律事務所の代表弁護士・天馬壮一郎(小日向文世)の秘書である中沢淳美を演じている。

 第2話には、淳美がある言葉を口にして天馬の怒りを買い、なんの前触れもなく赤ワインを頭からかけられるシーンが登場。衣装が汚れるため、NGは許されない緊迫感漂う状況だったが、宮本は度胸のよさを発揮して見事、一発OKを決めた。

「朝からドキドキで現場に入った」という宮本は、「小日向さんも緊張なさってたみたいで…。『小日向さんでも緊張なさるんだ!』と分かって、少しホッとした」と振り返り、「監督さんとハイタッチして、撮影を終えました。うれしかったです」と笑顔。本作について「見終わった後に爽快な気持ちになると思いますし、とっても面白いと思うので、ぜひ見てください!」とPRした。

 小日向との共演には「テレビなどで見ていて、とても素敵な俳優さんだと思っていたので、デビュー作で共演できると聞いてとってもうれしかった」と喜び、「撮影現場でも最初から優しそうという印象を受けたのですが、撮影でお会いするたびに緊張気味の私に声を掛けてくださって、本当に天使みたいな方です!」と感謝の思いを語っている。

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