沢村一樹、“ゼロ”からのスタートでエロ男爵封印!?「アレはなかったことにしたい」

エンタメ総合
2019年01月06日
(C)テレビ朝日
(C)テレビ朝日

 沢村一樹が、京都東映撮影所で行われたテレビ朝日系主演ドラマ『刑事ゼロ』(1月10日スタート(木)後8・00 初回は2時間スペシャル)の制作発表に出席した。

 京都府警捜査一課の時矢歴彦(沢村)が刑事として生きてきた20年間の記憶を失って“ゼロ”の状態になりながらも、五感と洞察力を頼りに難事件を解決する物語。沢村は「撮影しながら、本当に面白い刑事ドラマになっているなと強い手応えを感じています」と胸を張った。

 今年の抱負を聞かれると、「今年こそ“ゼロ”からのスタートということで“アレ”はなかったことにしたい(笑)」とドラマに絡めて“エロ男爵”キャラ封印を宣言。「僕自身、4月で“平成”も終わるというタイミングでこのドラマをやれることに、運命みたいなものを感じています。1年のはじまりに非常にふさわしいドラマに仕上がっている」とアピールした。

 この日は、時矢とタッグを組む新人刑事・佐相智佳役の瀧本美織と餅つきにも挑戦し、「子供の時以来でしたが、楽しかったです」。瀧本も「今年もいい年になりそうだな、という予感がしています」と笑顔を見せていた。

(C)テレビ朝日