注目のイケメンヴァイオリニスト・三浦文彰があの名曲を披露!

エンタメ総合
2019年01月15日

ピーチケ

 毎週水曜深夜にカンテレで放送中の『ピーコ&兵動のピーチケパーチケ』。1/16(水)は、大注目のイケメンヴァイオリニスト・三浦文彰がスタジオに登場する。

 三浦は3歳でヴァイオリンを始め、2009年に世界三大ヴァイオリンコンクールの1つで最難関と言われるハノーファー国際ヴァイオリンコンクールで史上最年少の16歳で優勝。国際的に一躍脚光を浴びた。2016年には大河ドラマ『真田丸』のメインテーマも手掛け、国内でも人気に火がついた25歳の天才ヴァイオリニストだ。

 1年のうちの約4割を海外で過ごすと言う三浦は、今年3月、東京、愛知、大阪、宮崎の4都市で開催される『マニュエル・ルグリ Stars in Blue~BALLET&MUSIC~』に出演が決定。番組では、このイベントに懸ける熱い思いを聞く。

 スタジオでは、ピーコが三浦の人柄と輝かしい経歴に興味津々で、「ヴァイオリンを始めたきっかけは?」「ヴァイオリニストになりたいと思ったのはいつ?」「練習が嫌になったことはないの?」と矢継ぎ早に質問。三浦もはにかみながら、おちゃめな素顔全開で答えていく。

 さらに、1704年に製作されたViotti(ヴィオッティ)を2017年から愛用している三浦が、このヴァイオリンで「『真田丸』のメインテーマ」をはじめ、3月のイベントで演奏する「ネル・コル・ピウ変奏曲」を披露。世界でも称賛される演奏にピーコと兵動も「あんな演奏の仕方あるんや!」「あの演奏の仕方にびっくり。ストラディヴァリウスで生で聞くと、すごい違うね!」と大興奮する。

 他にもこの日は、来月に大阪で開催される話題の展覧会『フェルメール展』でナビゲーター&音声ガイドを務める石原さとみが、独自の視点で展覧会の見どころを解説。4月に東京と大阪で上演されるカンテレ60周年記念のミュージカル『ハル』の最新情報も送る。

『ピーコ&兵動のピーチケパーチケ』
カンテレ・関西ローカル
毎週(水)深1・25~1・55
毎週(土)前5・10~5・40(再放送)

©カンテレ