南野陽子『相棒』にゲスト出演!水谷豊&反町隆史との初共演に「トクした気分」

エンタメ総合
2019年01月20日
(C)テレビ朝日
(C)テレビ朝日

 南野陽子が、1月23日放送のテレビ朝日系『相棒 season17』((水)後9・00)の第12話にゲスト出演する。

 第12話は、警視庁特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)が“怪奇現象”の謎に挑む異色のストーリー。南野は、主婦の宮川厚子役。義母の死後に空き家となった夫の実家に引っ越し、不思議な現象に悩まされる役どころだ。しかし、右京と亘の調査で厚子自身に“ある疑惑”が浮上。そんな中、近所の主婦が死亡する新たな事件まで発生する。

『相棒』シリーズ初出演となった南野は、「なんといっても『17』なのでスタッフ、キャストの方々のチームワークの良さを感じました」と振り返り、「“刑事モノ”に収まらない不思議なストーリーでしたので、見てくださる方々にホラーやファンタジーの要素をどのくらい感じてもらうか、いろいろ迷いました」と吐露。水谷、反町との初共演については「水谷さんも反町さんも、お芝居も現場での雑談も、おもしろくてセンスの良い方。“相棒”と間近でお会いすることができ、トクした気分です」と喜んだ。

<南野陽子 コメント>
――『相棒』シリーズにはどんな印象をお持ちでしたか?
“人との距離感”、“つながり”、“正義”などについて考えさせられてきました。あとは、“再放送で何度も楽しめる!”という印象もあります。

――『相棒』シリーズに参加した感想は?
 なんといっても『17』なのでスタッフ、キャストの方々のチームワークの良さを感じました。

――台本を読んで感想は
“刑事モノ”に収まらない不思議なストーリーでしたので、見てくださる方々にホラーやファンタジーの要素をどのくらい感じてもらうか、いろいろ迷いました。

――特命係2人との共演はいかがでしたか?
 水谷さんも反町さんも、お芝居も現場での雑談も、おもしろくてセンスの良い方。“相棒”と間近でお会いすることができ、トクした気分でした。

――ご自身は心霊現象を信じていますか?体験したことは?
 私はそのような体験をしたことがないのですが、敏感な方はツラいこともあるのではないかな…と思っています。