“東大王”水上颯も大絶賛!人間NGの危険地帯に潜入『立入禁止の向こう側!』1・30放送

エンタメ総合
2019年01月23日
©TBS
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 『立入禁止の向こう側!ココから先は人間NG』(TBS系)が1月30日(水)に放送される。

 私たちの住む日本、そして世界の、さまざまな理由で立入禁止になっている場所に潜入し、そこでしか見られないものに迫るという立入禁止科学調査バラエティ。旅行など観光で訪れることはもちろん不可能で、これまでテレビで放送されることのなかった世界中の“立入禁止”な危険地帯の撮影に挑む。

 2017年12月に深夜帯で第1弾を放送。2018年6月にゴールデンタイムに進出。その放送も話題になったことから、このたびゴールデン第2弾の放送が決定した。

 “立入禁止”の秘境の驚きの映像はもちろん、日本が誇る最新テクノロジーを駆使した撮影方法も見どころだ。そして今回は、その場所にまつわる隠されたストーリーやドラマも同時にひもといていく。

 第1弾に引き続き、ウクライナのチェルノブイリ原子力発電所の立入禁止区域で原発事故後世界初の撮影、調査を。前回の実績を見込まれ、今回もウクライナ政府職員同行の下、さらなる危険区域に世界初の潜入調査を行う。

 今回調査したのは、元住人の想い出が詰まった「文化会館」と、22年間未調査の危険すぎる「汚染工場」の2か所。前回放送で前代未聞のマグマ採取に挑戦した工学博士・長谷川克也が作った特製ロボットを投入する。

 さらに、この場所には、ある強い想いを抱く一人の女性がいた。調査を許された安全を確保できる時間はわずか。果たして世界初潜入の結果はいかに。そして、彼女の願いをかなえることはできるのか?

 また、番組では東京にある超危険立入禁止島・鵜渡根(うどね)島にも潜入。都心からわずか140キロ、伊豆諸島に存在し、断崖絶壁に囲まれる上陸不可能な無人島「鵜渡根島」。近年、“無人島なのに地図には神社を表す鳥居の地図記号が記されている”と話題に。

 その噂の真相を確認するため、潜入調査を決行すると、そこには衝撃の過去と感動の物語が秘められていた。上陸困難かつ悪条件が多い島での撮影のため、最新飛行ロボに加え、元アメリカ軍・無人偵察部隊のエキスパートがロボットを操作し撮影に挑む。

 その他にも、日本のさまざまな理由で立入禁止となってしまった場所に潜入取材。 生物学研究者から注目されるも、人間が長時間いることは不可能な超危険な“殺人洞窟”のある島根へ。

 第1弾では、琵琶湖の底から日本史上最深の古墳時代の土器を発掘。第2弾では、世界初の溶岩湖のマグマの超接近撮影に成功と、数々の驚きの成果を上げてきたこの番組。今回パネラーとして出演した『東大王』で東大王チームの大将として出演中の現役東京大学医学部生・水上颯も「全てのVTRが見たことないものばかり!ものすごく勉強になった!!」と大絶賛。数々の芸能人たちの“知力の壁”として立ちはだかる水上までも魅了した調査の成果とは!?

<MC・宮川大輔 コメント>
今回が3度目となりますが、1回目よりも2回目、2回目よりも3回目と、回を重ねるごとに面白くなっていって、今回も本当に面白かったです。
これは他でもない、過酷なロケで体を張って良い映像を撮ってきてくれるスタッフとこの番組のおかげで、僕は今のところ3回ともスタジオで楽しんで騒いでいるだけ(笑)。こんなにしっかりしたVTRを作ってくれる番組のMCをさせていただいて本当に光栄です。
ぜひ視聴者の皆様に楽しんでいただいて、もしまたゴールデン第3弾があるとしたら、どれか1つ、僕もロケに行きたいです! まだまだ日本中、世界中には立入禁止の場所があるはずなので、次こそは必ず行きます! この番組は勉強になる面もあるので、ぜひ家族そろって放送を見てほしいです!

『立ち入り禁止の向こう側!ココから先は人間NG』
TBS系
1月30日(水)後8・00~9・57(※一部地域を除く)

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