キム・ヒョンジュンが橋本環奈主演ドラマ『1ページの恋』OP曲を書き下ろし

ドラマ
2019年02月08日

キム・ヒョンジュン
 無料インターネットテレビ局・AbemaTVで放送される、橋本環奈の連続ドラマ初主演作『1ページの恋』のオープニングテーマ曲が、キム・ヒョンジュンの書き下ろし楽曲『PURE LOVE』に決定した。

 本作は、橋本演じる絵を描くことが好きな主人公が「運命的な初恋の彼」「いつも側にいる幼馴染の彼」「刺激的な大人の彼」というタイプの異なる3人の男性と繰り広げる究極の片思いラブストーリー。

 オープニングテーマ曲『PURE LOVE』は、アジアを中心にワールドワイドな人気を博す韓国出身アーティストのキム・ヒョンジュンが、本作のシナリオを見て制作した。

 キム・ヒョンジュンは「ドラマ『1ページの恋』にこのような形で参加することができ、とてもうれしく思っております。楽曲の制作過程では、プロデューサー陣から参考映像を送っていただいたり、細かい要望を伺いながら修正を重ねたので、よりドラマのイメージに合った曲に仕上がったのではないかと思います。特に歌詞に関しては、『純愛』というキーワードと、初恋のトキメキや運命の人に出会えた気持ちを大切に表現しました。これからドラマをご覧になる皆様にも共感していただけたらうれしいです」とコメントしている。

https://youtu.be/lzN5IUTKlZk

『1ページの恋』
AbemaTV『1ページの恋』
2月18日(月)スタート

脚本:
山下すばる
三浦希紗
脚本監修:吉田恵里香
監督:本橋圭太
プロデューサー:
池田克彦(AbemaTV)
山田利宣(KBC九州朝日放送)
平部隆明(ホリプロ)
石田麻衣(ホリプロ)
宮川宗生(ホリプロ)

製作プロダクション:ホリプロ
制作協力:KBC九州朝日放送
製作著作:AbemaTV

<キャスト>
橋本環奈(水瀬あかり役)
板垣瑞生(森田郁巳役)
大野いと(小橋奈津菜役)
濱田龍臣(乾大和役)

古川雄輝(星野有利役)

番組URL:https://abema.tv/channels/abema-special/slots/BihgDf7hDFg6X9

<あらすじ>
4年前の17歳の冬、水瀬あかり(橋本環奈)は家族旅行で訪れた宇木島で、民宿の息子・森田郁巳(板垣瑞生)に恋をした。4年に1度訪れるセレネ座流星群を見ながら二人はお互いの気持ちを確かめ合う。「一緒に見ような、4年後も。またここで」と再会を誓い、星空を見上げた。奇跡を感じた、初めての恋だった。

だが4年後の流星群の日、あかりが約束の高台に赴くも、郁巳の姿はない。現れたのはカメラを持った星野有利(古川雄輝)で、泣いているあかりに寄り添い、突然キスを迫られる。警戒するあかりに星野は「恋愛なんて楽しければよくない?」と言い放つ。女性の扱いに慣れた遊び人タイプの男だが、どこか憎めない。

小さい頃から絵を描くことが大好きだったあかりは、大切な思い出やその時感じた想いをスケッチブックに描きつづっていた。就活で何となくデザイン事務所を受けるも、具体的に仕事で何をやりたいのかが分からず苦戦する。そんな時、幼なじみの乾大和(濱田龍臣)は「ゆっくりでもいいから、本当にやりたい事を見つけていけばいいんじゃないか」とあかりを励ます。大和はあかりの良き理解者だった。

奇跡を感じた初恋の相手・郁巳。女性の扱いがうまい大人な男性・星野。いつもそばにいて励ましてくれる幼なじみ・大和。あかりが選ぶ運命の人は、果たして誰なのか? スケッチブックに描かれる『1ページの恋』の結末は――。

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