草刈民代が思い出の西城秀樹の曲に涙『サワコの朝』3・16放送

バラエティ
2019年03月15日
©MBS
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 3月16日(土)放送の『サワコの朝』(MBS/TBS系)に、世界的なバレリーナから女優へ華麗なる転身を遂げた草刈民代が出演する。

 8歳からバレエを始め、43歳で引退するまでバレリーナ生活を送ってきた草刈。長年培ってきた姿勢への意識から、人の身体のゆがみや癖さえも分かるようになったという。美しくなるための歩き方や身体のゆがみを防ぐための方法などバレリーナならではの視点で語る。

「記憶の中で今もきらめく1曲」は、大ファンだという西城秀樹の曲。この曲を聴くとバレエに励んでいた学生時代の記憶がどっとよみがえると言い、曲が流れると目に涙を浮かべる。「あんまり話したことないんですけど…」と中学校時代の話を始めた草刈。努力の影にあった意外なエピソードとは!?

 さらに、現役を引退後、女優になって1本目に挑んだ作品がいきなり“2人芝居”の舞台だったという草刈。バレリーナ時代は一切「声」を使わずに表現していたので、戸惑いも多かったそうだが、現在では本格的に「歌」にも挑戦中。あくなき探求心をもつ草刈に、新しいことにチャレンジするときの気持ちや取り組み方を尋ねる。

 さらに、四世帯で住んでいるという家での様子や、夫で映画監督の周防正行氏との気を使わない関係など、草刈の素顔に阿川佐和子が迫る。

『サワコの朝』
MBS/TBS系
3月16日(土)前7・30~8・00

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