吉高由里子『わたし、定時で帰ります。』オールアップ

ドラマ
2019年06月18日
©TBS
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 6月18日(火)放送で最終回を迎える火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』(TBS系)がオールアップを迎えた。

 本作は、吉高由里子演じる“残業ゼロ!定時で帰る!”がモットーのニューヒロイン・東山結衣が、同僚のモンスター社員たちが抱えるさまざまなトラブルを解決し、働き方新時代に働くことの意味を問う、心温まるワーキングドラマ。“働き方改革”の波と相まって、主人公の結衣をはじめとする登場人物が共感を呼び、SNSをはじめネットで大きな話題となった。

 そんな『わた定』の約4か月に及ぶ撮影がオールアップ。ブラック上司・福永清次を演じたユースケ・サンタマリアと一緒のシーンでクランクアップとなった吉高は「本当に4か月お疲れ様でした。『わたし、定時で帰ります。』の撮影が日常の一部だったので、明日からなくなるのは実感がまだなくて変な気持ちですが、皆さんと一緒に4か月間過ごせて幸せでした。またご一緒できる日を楽しみに頑張ります。また会いましょう! ありがとうございました!」とあいさつ。

 そこへ、結衣の同僚であり元婚約者の種田晃太郎を演じた向井理が花束を持ってサプライズで登場。突如現れた向井に驚く二人だったが、花束を受け取ると笑顔があふれた。

 最後に、演出の金子文紀が「本当に終わってしまうのが寂しい!またやりましょう!」と話すと、「寂しいですが、映画化が決定しました!(笑)」とユースケ節が炸裂し、笑いが起きるなど、温かい雰囲気での締めくくりとなった。

火曜ドラマ『わたし、定時で帰ります。』
TBS系
6月18日(火)後10・00~11・12
※15分拡大

<最終回(6月18日放送)あらすじ>
巧(中丸雄一)に「結衣ちゃんとは結婚できない…」と告げられ、途方に暮れる結衣(吉高由里子)。そんな中、外注先が倒産し、制作4部のメンバーは窮地に陥る。さらに「星印工場」から呼び出された晃太郎(向井理)は契約を進める条件として、福永(ユースケ・サンタマリア)を案件から外すことを要求される。その事を聞いた結衣は、ついに福永と対決するが。果たして結衣はチームを守ることができるのか?
定時の女が最後に選ぶ、新時代の働き方とは、そして巧との関係、晃太郎との恋の行方は?

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